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【京都版】瓦 vs 金属屋根 vs スレート 結局どれがいいの?
更新日:2025年8月25日
まいど!
街の屋根やさん京都南店です!
京都で屋根リフォームをご検討中の方からよくいただく質問が、
「瓦と金属屋根とスレート、どれが一番いいの?」
というものです。
実は屋根材にはそれぞれ長所と短所があり、お住まいの地域環境やライフスタイルによって最適な選択が変わります。
今回は京都の気候・住宅事情を踏まえ、わかりやすく比較します!
メリット
デメリット
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重量があり、建物に負担がかかる
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工事費用が高め
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漆喰の定期的なメンテナンスが必要
京都での相性
古民家や和風建築が多い京都では瓦屋根は景観にも調和。
特に左京区や東山区など、伝統的な街並みには瓦の存在感が欠かせません。
屋根の葺き替えについての解説はこちら→屋根葺き替え
メリット
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非常に軽量で耐震性アップ
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サビに強く、耐用年数20~30年
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カバー工法が可能で工事が早い
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デザインがスタイリッシュ
デメリット
京都での相性
夏の暑さが厳しい京都盆地では、遮熱性能付きの金属屋根(例:スーパーガルテクト)がおすすめ。
宇治市や城陽市など新興住宅地で人気が高まっています。
メリット
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初期費用が安価
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デザインの自由度が高い
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軽量で耐震性に優れる
デメリット
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寿命は20~25年と比較的短め
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定期的な塗装メンテナンスが必要
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割れやすく、劣化が進むと雨漏りリスク増
京都での相性
昭和~平成期に建てられた住宅で多く採用されてきました。
ただし現在は葺き替えの際に「カバー工法で金属屋根に替える」ケースが増えています。
京都の気候(夏の猛暑・冬の底冷え・ゲリラ豪雨)を考えると、
金属屋根(遮熱・断熱付き)か、ハイブリッド瓦 がバランスの良い選択肢といえます。
屋根材選びは「予算」「耐久性」「建物との相性」で決まります。
街の屋根やさん京都南店では、京都の気候に合った最適な屋根リフォームをご提案しています。
宇治市・城陽市・伏見区をはじめ京都南部エリアで屋根リフォームをご検討の方は、ぜひ無料点検をご利用ください!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yanekoji-kyoto@shoei-works.com
Kチーム株式会社
〒610-0116
京都府城陽市奈島十六71


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