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仙台市泉区にて軒天破損箇所の現地調査！強風被害で外れたケイカル板を確認！
更新日：2025年8月25日
宮城県にお住まいの皆さんおばんです！街の屋根やさん仙台太白店 です😄✨近年は強風や突風による住宅被害のご相談が増えています。
特に春先から夏にかけては、季節風やゲリラ豪雨の影響を受けやすく、屋根や外装の弱い部分が被害に遭いやすい傾向があります(>_<)💦今回、ご相談いただいた仙台市泉区のお宅でも、強風によって「軒天（のきてん）」が一部外れて落下してしまう被害が発生しました💦
軒天は普段あまり目につかない部分ですが、美観だけでなく雨水や害獣の侵入を防ぐ大切な役割を担っています💪小さな破損に見えても放置すると雨漏りや下地の腐食につながる恐れがあるため、早めの調査・補修がとても大切です！
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仙台市泉区にて行われた強風被害で外れたケイカル板の現地調査の様子をご紹介！
今回の現場は、仙台市泉区にある2階建ての住宅です！
お客様から「強風の後に家の周りに板が落ちていて不安」とのご相談をいただきました！
確認すると、それは軒天材であり、屋根の裏側を覆っている大事な部材でした！
軒天は外観を整えるだけでなく、雨水や小動物の侵入を防ぐ役割もあるため、破損を放置すると被害が広がる恐れがあります(>_<)💦
そこで早急に現地調査を実施し、工事をご提案させていただきました！
まず、確認できたのは、軒天材が一部外れており、下地が露出している状態でした！
板が外れた部分からは内部の木材が見えており、雨水が入り込む可能性もあります(>_<)💦
強風によってビスや固定金具が緩み、そのまま落下に至ったと考えられます！
外れた箇所を近くで見ると、固定していたビスが外れ、板材が浮いていた痕跡が残っていました！
経年劣化で板そのものの強度が落ちていたことも原因の一つと考えられます！
部分的に破損しているだけでも、残りの板に負担がかかり、連鎖的に外れてしまう危険があります⚠
地面や屋根の上に落下していた板材も確認しました！
表面には傷や割れがあり、角部分は欠けてしまっていました(>_<)💦
外観上の問題だけでなく、破損した板は再利用が難しく、新しい部材に交換する必要があります！
板が外れた部分から見える下地木材も調査しました！
大きな腐食は見られませんでしたが、雨風にさらされると早期に傷むリスクがあります(>_<)💦
特に梅雨や台風の時期は雨水が吹き込むため、下地の保護を優先した補修が重要です💡
今回、破損が起きた箇所以外にも、軒天全体に浮きや劣化がないか確認しました！
部分的には固定が甘くなっているところがあり、今後の強風で同じような被害が発生する可能性もあります！
調査の結果をもとに、必要に応じて部分補修か全面張替えをご提案いたします💪
街の屋根やさん仙台太白店では、
大きい工事、小さい工事関係なく、
お客様のご要望や予算など、お客様にとって何が最善か？
全力で考え、全力でお応えします!(^^)!
お困りごとがございましたら、是非お問い合わせください!(^^)!
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