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神戸市西区|木製テラスの波板劣化と柱の苔・腐食リスクを調査しました
更新日:2025年8月23日
兵庫県の皆さんこんにちは♪
街の屋根やさん西宮店です!(^^)!
この記事では、神戸市西区で行った木製テラスの波板交換と木部補修のための現地調査の様子をご紹介します。波板がほとんどなくなってしまった状態や、苔の繁殖による木部劣化の危険性、そして工事を提案した理由を詳しくお伝えします(^^)/
波板の劣化状況
①波板がほとんど無くなっている状態
波板は長年の紫外線や雨風の影響で硬化し、割れやすくなります。今回の現場では、ほとんどの波板が飛散または破損し、骨組みだけが残っていました。この状態では日除けや雨除けの機能は失われ、木部が直接的にダメージを受けやすくなります。
②波板劣化による二次被害の危険性
波板がないことで、雨水や湿気が直接木部に触れ、腐食やカビの発生を促進します。放置すると構造全体の耐久性が低下し、修繕費用も大幅に増えてしまう恐れがあります。
木製柱の苔と腐食リスク
①軽度の苔の発生
柱の一部では、表面に薄く苔が生えていました。苔は湿気を保持するため、木材内部に水分が長くとどまり、徐々に劣化を進行させます。早期の清掃と防腐処理で進行を防げます。
②苔が全面を覆う重度の状態
1本の柱では、苔が全面にびっしりと生えていました。この状態では常に湿気を含んでいるため、内部腐食が急速に進みます。特に構造を支える柱がこの状態になると、安全性に直結する重大なリスクとなります。
現地調査の結果、以下の工事をご提案しました。
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波板交換工事
・耐久性の高いポリカーボネート製の波板を使用し、長期的に安心して使える状態へ。
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木部補修工事
・苔の除去と木部の補修を行い、防腐塗装で今後の劣化を抑制。
・柱の内部が腐っている場合は部分的な部材交換も実施。
木部補修を同時に行うことで、波板交換後も長く安全に使用できるテラスになります(^^)
今回の現地調査では、波板の劣化だけでなく、木部の深刻な苔の繁殖も確認できました。どちらも放置すれば、さらに劣化や腐食が進行し、安全性が損なわれてしまいます。街の屋根やさん西宮店では現場の状況を丁寧に確認し、必要に応じた補修をご提案しています。「波板が割れている」「木部が傷んでいるかも」と感じたら、早めの点検が安心です。お気軽にご相談ください(^^)/お客様の声はこちらから施工事例はこちらから
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