橿原市にて紫外線で劣化した住宅の現場調査 外壁・屋根 無料見積り
更新日：2025年8月21日
築年数も30年を迎え、そろそろ外壁や屋根のメンテナンスが必要ではないかと感じられていたそうです。
現場調査で今回は確認された劣化状態など、その後どのように対処すればいいのかの対策などの提案させていただきます。
チョーキングとは、外壁塗装の劣化により塗膜の顔料が表面に粉として浮き出る現象のことです。この状態を放置すると防水性能が落ち、外壁のひび割れや雨水の浸入につながる恐れがあります。
これは外壁塗装を行い塗料の効果がなくなったときこのように起こる現状があります、塗り替えて１５年～20年でこのように白い粉が発生致します。
１５年～２０年で塗り替えをおすすめいたします。
弊社はラジカル制御型シリコン樹脂系を使い塗装していきます！
これは湿気など気圧の問題でこのように割れが発生致します。
これを発生した場合はこのようにコーキングで対処可能で屋根塗装出来ます！
割れの現状がかなりひどい場合は、屋根塗装ができないので、カバー工法の施工になります！
この状態でもカバー工法は可能です！！
屋根塗装は弊社は高性能のシリコン樹脂系の遮熱型塗料を使います！耐久性約20年持ちます！
カバー工法はスーパーガルテクト金属鋼板を使います！耐久性は40年以上
長期的の場合
棟板金は屋根材同士のつなぎ目を覆っている重要な部分で、強風や経年劣化により釘やビスが浮くことがあります。固定が弱くなると台風時に板金が飛ばされる危険性もあります。
過去に弊社の現場調査時に伺いさせれいただいた、お客様の屋根を確認致しましたところ棟板金がすべて飛んでいました。
棟板金が飛んでしまうと雨水が侵入して下地が腐食して雨漏りを起こす可能性がございます！棟板金は重要な役割を果たしています。
これもコーキングをして塗装などで改善していきます。
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