ホーム > 【高岡市】瓦屋根リフォーム!葺き替え工事を実施中♪

【高岡市】瓦屋根リフォーム!葺き替え工事を実施中♪
更新日:2025年8月18日
こんにちは!街の屋根やさん富山店です🏠
高岡市にて、瓦屋根のリフォーム「瓦屋根の葺き替え工事」・「雨どいの交換工事」を行っています
今回は新しい瓦の取り付け、棟瓦の設置の現場の様子をお伝えします♪
瓦を取り外して屋根下地の補修を行い、
瓦用の防水シートを貼り、瓦桟(細い木材)を設置しました。
瓦桟は設置する瓦を固定し、瓦と瓦の重なりを均等にすることで雨の侵入を防ぐ役割があります。
瓦屋根の軒先(先端)に設置する「軒樋」と呼ばれる雨どいを設置するために、「雨どいの吊り金具」を屋根の下地部分に固定していきます。
新しい瓦を1枚1枚、瓦桟に固定していきます。
屋根の端(ケラバ部分)に設置される袖瓦はビスで固定します。
屋根の端のケラバ部分は、風の影響を受けやすいため、ビスでしっかりと固定しています!
屋根の面と面をつなぐ、てっぺんに「棟瓦」を設置します!
今回は「乾式工法」と呼ばれる施工法で棟瓦を設置します。
(👆写真が取れておらず、コチラの写真のみ他の施工事例の写真になります💦)
屋根下地に強化棟金具を一定間隔に設置していきます。強化棟金具の上に芯木をのせてビスで固定します。
芯木の上からハイロールを被せ、仮止めします。
ハイロールとは?
通常の棟瓦は葺き土・シルガード(漆喰南蛮)・漆喰などを使用する湿式工法と呼ばれる工法で施工されているのですが、乾式工法は葺き土・シルガード(漆喰南蛮)・漆喰などを使用せず、ハイロール(乾式面戸シート)を使用する新しい施工方「湿式工法」になります。乾式面戸シートのハイロールは、耐久性・防水性にも優れており、葺き土・シルガード(漆喰南蛮)・漆喰などを使用しないことで棟瓦を軽量化することができます!
棟瓦の中へと雨水が入り込まないように、瓦の凹凸面にもしっかり密着させて貼り付けました。
冠瓦を被せてビスでしっかりと固定しました!
コチラの葺き替え工事・雨どい交換工事の現場のつづきの様子も
現場ブログにてお伝えしていきます!!ぜひ見てくださいね😊
屋根・雨どい工事のことなら!街の屋根やさん富山店にお任せください♪
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@gaiheki-toyama.com
株式会社メイクアップ
〒934-0005
富山県射水市善光寺38−1


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。