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東大阪市でカラーベストが変形し指が入るほどの隙間が生じていた、築30年が経過した住宅屋根の現地調査
更新日:2025年8月6日
東大阪市にて築30年の住宅に関する屋根カバー工事のご提案事例をご紹介します!お客さまから「そろそろ屋根の工事を考えている」とお問合せがあり、屋根の調査を行いました。
調査の結果、カラーベストが使用されており、経年劣化が進行していました。その中でも、何枚もの瓦が反り上がり、指が入るほどの隙間ができていたため、屋根カバー工事をご提案させていただきました!
今回は現地状況を交えながら、実際の調査結果と提案内容をご紹介します。
<街の屋根やさんの10のお約束!>
屋根の調査を進めたところ、カラーベストが使用されていました。カラーベストは、軽量で施工が比較的容易なため多くの住宅に使用されてきた屋根材です。
ですが、長年の使用によって、経年劣化が進行します。写真をご覧いただくとわかるように、全体的な劣化が確認できます。
色あせやヒビ割れが目立ち、特に風や雨にさらされる屋根の一部は劣化が顕著に進んでいました。このまま使用を続けると屋根の防水性が低下し、雨漏りのリスクが高まります。
調査を進めていくと、屋根の中で特に目立つのがそりです。ご覧のように広範囲でカラーベストが反り上がっている部分があり、指が入るほどの隙間ができていました。
このまま放置していると雨水が隙間から浸入し、屋根内部に湿気が溜まります。湿気が蓄積されると木材の腐食や構造の劣化が進み、最終的には雨漏りを引き起こす可能性があります!
また、反りが進むと、屋根全体の耐久性にも影響を与え、修理費用が増える恐れがあるため早めの対応が重要です。
カラーベストの変形が進行している状態では、屋根塗装は効果的ではありません。理由として、塗装は表面を保護するものですが瓦が反っている状態では、塗装を施しても屋根全体の防水性を保てないためです。そこで、屋根カバー工事を提案させていただきました!屋根カバー工事とは、既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねて施工する方法です。
既存の屋根を取り除かずに作業ができるため、工期も短縮でき費用も抑えられます。新しい屋根材を使用することで、屋根全体の防水性が強化され、雨漏りのリスクを大幅に低減できるのも魅力です!
さらに、屋根材の種類を選ぶと見た目も新しく美しくなり、住まいの印象もアップしますよ!
カラーベスト屋根の調査結果と屋根カバー工事のご提案内容についてご紹介しました。
屋根のメンテナンスに関して、どんな小さなことでもお手伝いしますので、どうぞお気軽にご相談ください!
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