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大竹市、雨漏り補修|庇と外壁の取り合い部のシーリングを撤去・養生
更新日:2025年8月7日
現地調査の結果、
庇と外壁の取り合い部のシーリング劣化が原因であることが判明しました。
シーリング材は、建物の防水性を維持するために欠かせない部材ですが、紫外線や風雨の影響で年数とともに劣化してしまいます。
とくに外壁と庇のような取り合い部は、雨水が滞留しやすく、劣化による隙間から雨が入り込みやすい場所です。
今回は、庇周辺の既存シーリング材を撤去して、新たにシーリング材を充填する「打ち替え工法」をご提案しましたm(__)m
【調査ブログはこちらから】大竹市、窓サッシ上からの雨漏り発生|外壁と庇の取り合い部が原因?
ひび割れや硬化が見られた、シーリング材を丁寧に撤去していきます。
この作業をしっかり行うことで、
新しいシーリング材がしっかり密着し、防水効果が長持ちします。
奥に残った古いシーリング材や汚れをきれいに取り除くことが、仕上がりの良し悪しに大きく関わりますよ(*'▽')
次に、
マスキングテープを使用して養生作業を行います。
シーリング材をきれいなラインで仕上げ、はみ出しやムラを防ぐためにも、施工範囲に沿って丁寧に貼り付けていきます👷
新しいシーリング材を充填する準備が整いました!
工事の様子は順次更新していきます(*'ω'*)♪
街の屋根やさん広島店では、雨漏り調査や部分補修のご相談を随時承っております。
お住まいのちょっとした不具合も、早めの点検・対策が安心につながります。
気になる症状があれば、お気軽にご相談ください。
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