三木町 近隣工事の点検で一緒にドローン調査！屋根の漆喰の割れと庇の錆を発見！
更新日：2025年8月26日
瓦は和形瓦を使用し、外壁リシン柄付きのボードを使っています！
築年数は30年弱でこれまでメンテナンスはしていないとのことでした。
それでは細かい部分に寄っていきましょう！
赤枠で囲っている部分を見ていただくと錆びているのが分かりますね！
この赤い屋根の部分は「庇（ひさし）」と言います。
庇とは、、、
建物の窓や出入口の上に取り付けられた小さな屋根のような部分で、雨や日差しを防ぐために使われます。建物を風雨から守り、室内への日差しの入り方も調整してくれます。
赤で囲っている部分をみていただくと漆喰が割れて中の土が見えていますね！
漆喰が割れているということは中の土に水が浸透し中の木材が腐り雨漏りをおこしてしまいます。
普段屋根は見ることがあっても漆喰なんて見ることがない方、そもそも漆喰が使われていることを知らなかったり、漆喰というものを知らない方もいらっしゃると思います。
そういった不安を抱えている方、ぜひ街の屋根やさん高松店の無料ドローン点検をご利用ください！
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