光市、屋根葺き替え工事の施工事例紹介！「街の屋根やさん周南店」
更新日：2025年8月5日
今回の現場ブログでは、弊社が光市で行った屋根葺き替え工事の施工事例をご紹介します。
屋根工事を検討する際の参考にしていただければと思います。
屋根の老朽化が進んだ場合や、雨漏りが発生した場合に行われます。
屋根の下地（野地板や防水紙）もメンテナンスできるので、屋根全体の機能が刷新されます。
屋根の寿命は屋根材によって大きく異なりますが、一般的に30～50年程度が目安ですが、地震や台風、大雨などの影響でそれよりも早くメンテナンスが必要になることもあります。
築30年以上経過している場合には、屋根葺き替えをおすすめします。
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屋根葺き替えの詳細は？
➡屋根葺き替えの事例と費用をご紹介！カバー工事とどちらがおすすめ？
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セメント瓦屋根から雨漏りしており、屋根材が劣化していたことから工事のご依頼がありました。
【施工前の状態】
屋根材はセメント瓦。
セメント瓦は経年により、かなり劣化が進行していました。
雨漏りの応急処置として、天井裏にバケツを置いていました。
【施工後】
ガルバリウム鋼板を使用して、優れた防水性能を発揮する「立平葺き」という工法で施工しました。
立平葺きとは、屋根の頂点（棟）から軒先まで、一枚の長い金属板を縦方向に葺く工法です。
お客様の悩みであった雨漏り問題を根本的に解決し、今後数十年にわたって安心してお住まいいただける屋根へと生まれ変わらせることができました。
施工事例の詳細はこちら
➡光市で雨漏り修理、セメント瓦からガルバリウム鋼板への葺き替え
下屋根から雨漏りしたことから、外壁と一緒にリフォームを検討。
【施工前の状態】
下屋根はセメント瓦、2階屋根は金属屋根。
長い間、メンテナンスをしておらず、雨漏りが発生。
築40年以上経過しており、屋根の下地も劣化している可能性が高い状態でした。
【施工後】
新しい屋根材には、ガルバリウム鋼板を改良して耐久性・防錆性が上がった「エスジーエル」を使用しました。
既存の野地板（屋根下地）の上に新しい野地板を増し張りして、構造的に強い屋根にしました。
2階の金属屋根は色褪せなどの塗膜の劣化が見られたため、屋根塗装を行いました。
外壁はモルタルとトタンの部分があり、モルタル部分には外壁塗装、トタン部分はヨドプリントで張り替えました。
施工事例の詳細はこちら
➡光市で屋根葺き替えにより雨漏りを解消、和室を洋室にリフォーム
「普段の雨だと大丈夫だけど、強い雨だと雨漏りして困ってる」とのお問い合わせがあり、雨漏り修理として屋根葺き替えを実施。
【施工前の状態】
屋根材は瓦。
築30年以上で、瓦には割れやズレは見られませんでしたが、お客様に許可をもらい瓦を剥がして下地の状態を確認してみると
屋根材で防ぎきれなかった雨水がルーフィングの破れた箇所から建物内部に浸入して雨漏りが発生。
【施工後】
光市の
防災瓦は、瓦同士がかみあうロック構造をしていたり、瓦1枚1枚をビスでしっかりと固定するので、ズレや飛散が起こりにくいため、台風や地震に強いのです。
外壁には金属サイディングでカバー工事（重ね張り）を行いました。
施工事例の詳細はこちら
➡光市にて瓦の葺き替えによる屋根リフォームで雨漏り修理と台風対策
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