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大崎市にて外壁と屋根の取り合い部でサイディングの部分解体を実施しました！
更新日：2025年7月31日
宮城県にお住まいの皆さんおばんです！
街の屋根やさん仙台太白店 富永です!(^^)!
大崎市にて、外壁と屋根の取り合い部に不具合が見られるとのご相談をいただき、現地調査とサイディングの部分撤去を行いました！
この箇所は風雨の影響を受けやすく、特に外壁材の継ぎ目や下地部分に劣化が発生しやすいため、見た目以上に注意が必要なポイントです💡
実際に外装材を外してみると、内部の木部や防水紙の状態まで確認することができました(>_<)💦
今回は、サイディングの解体から下地調査、新しい外装材の仮設置までの工程を、詳しく写真とともにご紹介してまいります！
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大崎市にて行われた外壁と屋根の取り合い部でサイディングの部分解体の現場紹介！
今回の現場は、大崎市にある戸建て住宅です！
外壁の中間部分に設置されていた意匠幕板やサイディングの一部が劣化していたため、部分的な解体と補修を実施しました！
屋根との取り合い部ということもあり、雨仕舞の重要性が高く、下地の状態確認から
新しいサイディング材・幕板の設置まで丁寧に行っています!(^^)!
外観の意匠性だけでなく、防水性の回復も目的とした施工となりました！
屋根と壁の取り合い部の既存サイディングを慎重に取り外していきます！
表面上は一見きれいに見えていた外壁ですが、板金の継ぎ目周辺に劣化や浮きが見られました！
撤去後の周囲には塗膜や下地の削れた跡が残っており、経年劣化の影響がうかがえます！
サイディング材の下にある木下地が露出しました！
木部には一部乾燥劣化やシミなどが見られ、防水紙も経年で劣化が進行している状態でした(>_<)💦
今回は、木下地の交換は行わずに作業を進めていきます！
下地の調査後、新しい外装パネルの仮設置を行い、納まりの確認をしました！
取り付け前には、掃き掃除や接地面の清掃をしっかりと行い、施工不良を防ぎます！
周囲との見た目や防水性を高めるためにも、精密な合わせが重要です！
今回のように、サイディング材の劣化は外からは分かりにくくても、内部の木部や防水紙にはダメージが進行しているケースがあります！
屋根と外壁の取り合い部分は特に雨仕舞が難しいため、定期的な点検と早めの対応が大切です!(^^)!
「なんとなく浮いている気がする」「接合部に隙間がある」と感じたら、ぜひ専門業者へご相談ください！
街の屋根やさん仙台太白店では、現地調査・点検・ご提案を無料で承っております✨気になる外壁の浮きやひび割れ、雨漏りのサインなどございましたら、ぜひお気軽にご相談ください！
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