ホーム > 尾張旭市の倉庫屋根カバー工事、明り取りのポリカ材交換と折板屋…

尾張旭市の倉庫屋根カバー工事、明り取りのポリカ材交換と折板屋根の本体施工の様子
更新日:2025年7月23日
こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。
前回のブログでは、尾張旭市の倉庫建物にて実施する屋根カバー工事の折板屋根搬入状況をお伝えいたしました。
今回は、屋根カバー工事の明り取りのポリカ材交換と折板屋根の本体施工について、その様子をご紹介したいと思います。
倉庫屋根カバー工事の明り取りのポリカ材交換と折板屋根の本体施工
今回、築30年の倉庫建物において、波型スレートの屋根および外壁に対するカバー工事を行っています。
なお、倉庫建物にて行っているカバー工事は、これまで、外壁に対する角波ガルバリウム鋼板材を用いた施工が完了しています。
外壁に引き続き、屋根に対しても、折板屋根によるカバー工事を行っていきます。
ちなみに、倉庫建物の波型スレート屋根は、施工前、全体が激しく黒ずみ、ボルトのサビ、明り取りの変色による採光性の低下などが生じている状況にありました。
明り取りとは、自然光を取り込むことを目的として屋根などに設置する設備のことをいい、倉庫建物においては、透明度の高いポリカーボネート波板が使用されているケースが多く見られます。
明り取りを設置することで、室内を明るくし、電気代を大幅に節約できるほか、作業効率や安全性の向上にも効果を発揮します。
ただし、ポリカーボネート波板は、経年劣化が進行すると、変色やひび割れなどが生じるようになるので、定期的なメンテナンスを行っていくことが重要です。
今回は、新たなポリカーボネート波板を使って明り取りの交換を行い、その後、仕上げ材である折板屋根の施工を進めていきます。
ポリカーボネート波板を新しいものと交換した後、既存波型スレートの上にカバー工法にて折板屋根を施工した状況です。
折板屋根は、あらかじめ波型スレートの上に下地部材を取り付け、その下地部材に対してボルトで留め付けています。
また、交換したポリカーボネート波板は、非常に透明度が高い材料なので、自然光を効率よく取り込むことが可能となります。
折板屋根は、軒先の先端部分にR形状に加工を施してあります。
棟から軒先まで継ぎ目がなく、さらに先端をR形状に加工することで、屋根に降った雨水が雨樋までスムーズに流れるようになり、雨漏りなどのトラブルを効果的に防ぎます。
なお、次回のブログでは、ケラバ板金や雨押え板金などの専用部材の設置工程について、その様子をご紹介したいと思います。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@infield-gr.com
株式会社インフィールド
〒458-0847
愛知県名古屋市緑区浦里1-86 B棟
愛知県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yane-nagoyahigashi@home-kenzai.co.jp
ホーム建材株式会社
〒465-0025
愛知県名古屋市名東区上社4丁目162番地
電話 0120-989-742
E-Mail yaneya@138hm.com
株式会社ハウスメンテナンス
〒491-0062
愛知県一宮市西島町1-29-1
電話 0120-989-742
E-Mail yane-mikawa@home-kenzai.co.jp
ホーム建材株式会社
〒448-0807
愛知県刈谷市東刈谷町2丁目1−6
電話 0120-989-742
E-Mail info@machiyane-fk-toyohashi.com
屋根福瓦工業有限会社
〒441-8154
愛知県豊橋市西高師町字沢向23−2
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-kasugai@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
〒487-0034
愛知県春日井市白山町5丁目18-3


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。