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仙台市青葉区にて黒カビが生えた雨樋の交換工事 解体作業を行いました！
更新日：2025年7月24日
本日の現場は、仙台市青葉区にある、2階建て住宅です！
屋根材はスレートが使用されていて、
雨樋は外壁の色に合わせて、ホワイトが使用されていました！
まずは、雨樋の現状から見ていきましょう！
軒樋の裏側に、黒カビが多数確認されました(>_<)湿気の多い場所に長期間水が溜まると、こうしたカビが発生しやすくなります。
このまま放置すると、
外壁にもカビが広がる可能性があるため、早急な対応が必要です！
▶雨樋の役割や交換時期について詳しく知りたい方はこちら「雨樋の基礎知識」
軒樋だけでなく、建物の側面を通る竪樋にも黒カビの繁殖が見られました(>_<)💦
目に見えない内部にも汚れが蓄積している可能性があり、雨水の詰まりや腐食の原因にもなります。
これ以上、カビを繁殖させぬよう、早速、工事を行っていきましょう！
はじめに、黒カビが発生していた古い軒樋を取り外します！
撤去時に周囲の外壁や下地を傷つけないよう、丁寧に作業を行っていきます！
これにより、次に取り付ける新しい軒樋の性能を最大限に活かす準備が整いますよ！
次に、軒樋を支えていた金具を丁寧に取り外しました！
既存の金具は経年劣化により変形しており、雨樋の傾きが乱れてしまう原因となっていました(>_<)💦
このあとは、新しい金具を設置し、適切な勾配で雨水がしっかり排水されるように調整していきます！
🚧排水管にゴミが入らないようにし、本日の作業は終了！
本日、最後の工程は、
排水管に枯れ葉などが入らないようしっかり養生を施しました！次回の取り付け作業に備え、環境を整えておくことも大切な工程の一つです!(^^)!
細かい配慮が、住まいの長持ちにつながりますよ！
▶
他の施工例もチェック！→「雨樋の施工事例はこちら」
今回の工事では、黒カビが発生していた既存の軒樋・竪樋の解体撤去を行い、
次回以降で新たな雨樋の設置工事を進めていきます！
雨樋にカビや汚れが見られたら、早めの点検・交換が大切です(>_<)！
放置すると建物全体の傷みに繋がるリスクがあります。
5年〜10年を目安に、定期的な点検をおすすめします!(^^)!
街の屋根やさん仙台太白店では、
大きい工事、小さい工事関係なく、
お客様のご要望や予算など、お客様にとって何が最善か？
全力で考え、全力でお応えします!(^^)!
お困りごとがございましたら、是非お問い合わせください!(^^)!
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