那珂市 梅雨明けは屋根修理のタイミング！台風シーズン前に屋根の強化を
更新日：2025年7月23日
積乱雲の発達で突然の雷雨に見舞われることもありますが、梅雨が明けたこの時期は晴れ間が広がる時間帯が増えるので、実は屋根工事にとって理想的なシーズンなんです。
梅雨の間は湿気や雨で屋根が濡れてしまい、工事を進めにくいことも多かったのですが、晴天が続くようになると、一転して工程がスムーズに進行します。
また1ヶ月ほど続く梅雨の間に、屋根材や板金部分がダメージを受けていることも少なくありません。
瓦のズレ、棟板金の浮き、防水紙の劣化…。こうしたダメージを放っておくと、次にやってくる台風で被害が一気に大きくなってしまうリスクがあるんです(>_<｡)
だからこそ、この時期にしっかり点検・修理しておくことは、安心につながるのです。
❐棟板金の釘浮きや緩み❐
屋根の一番高い部分に設置されている棟板金は、強風の影響を受けやすい場所。釘が抜けかけていると、飛散する危険があります。
❐屋根材のズレやひび割れ❐
屋根材にズレや割れがあると、そこから雨水が侵入して雨漏りの原因に。ズレは一見分かりにくいのですが、風や振動で少しずつ進行してしまいます。
❐スレート屋根の塗膜剥がれ❐
表面に塗られた塗装で防水性を保っているスレート屋根の場合は、塗膜が剥がれてセメントの基材が露出していると吸水が始まり、雨漏りしやすくなります。
❐雨樋の詰まりや変形❐
屋根の雨水を受ける雨樋も大切です。詰まりや変形があると適切に排水されずにオーバーフローを起こし、外壁や基礎が水浸しになるリスクがあります。
屋根は、家を守るための最前線。台風のような強い風や大量の雨が続くと、普段は気づかないような小さな傷みが、突如雨漏りや部材の飛散といった大きな被害につながることも。
最近は気候変動の影響なのか、台風の勢力が強くなり、竜巻のような突風や集中豪雨・局地的大雨も増えていますよね。
「以前は大丈夫だったから…」という油断は禁物です。屋根を点検・修理するだけでなく、これからの気象状況に備えて、屋根の強化をお考えになってはいかがでしょうか( ･ㅂ･)و ̑̑
例えば…
雨漏りや屋根の破損は、放置すればするほどどんどん被害が広がり、結果的に大きな修理費用が必要になってしまいます。
「雨漏りはしていないから大丈夫」と思っていても、実は屋根の状態が見えないだけで、すでに不具合が始まっていることも少なくありません。
梅雨明けの今、晴れが続くこのタイミングで屋根点検・修理を行うことは本当におすすめですよ～。
台風の接近が予報されてからでは、点検や修理の依頼が立て込んで対応が遅れてしまう可能性もあります。
「うちは大丈夫かな？」と少しでも不安を感じたら、今のうちに点検のご相談をしてみましょう。
街の屋根やさん水戸店では、那珂市をはじめ地域密着で点検・調査からお見積りまでを無料で行っていますので、ぜひお気軽にご相談くださいね。
台風がくる前に、屋根をしっかり守って安心した暮らしを手に入れましょう！٩(ˊᗜˋ*)و*
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