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姫路市 工場壁補修 左官工事で貫通穴を塞ぎます!下塗り工程を解説
更新日:2025年7月23日
姫路市の皆さんこんにちは! 街の屋根やさん加古川店です!
姫路市の工場壁補修レポートも3日目となりました。前回までの2日間にわたる徹底した調査で、壁の穴が外部まで貫通しているという深刻な状態が明らかになりました。
3日目となる今回は、いよいよその危険な貫通穴を左官工事で塞いでいく様子、下塗りの工程を詳しく解説します!
下地処理(ベニヤ板裏打ち、補強テープ)の状態を再確認します。
工事の質を保証する、安心への第一歩です。
下地の上に、ラス網(あみ)と呼ばれる金属製のネットを張ります。
この後塗り込むモルタルの骨組みとなり、将来的なひび割れや、地震の揺れによる脱落を防ぎます。
モルタルで、壁の貫通穴を塞いでいきます。
まずは下塗りとして、先ほど設置したラス網にしっかりと絡みつくように、モルタルを穴の奥まで力強く充填していきます。
ここで隙間なく、均一に塗り込むのが職人の腕の見せ所。
この下塗り層が、台風の雨風からも建物を守る、頑丈な壁の土台となります。
こちらが下塗りまで完了した状態です。あれだけ大きく、危険だった貫通穴が、完全に塞がりました。
この後、下塗りしたモルタルが完全に乾燥させます
今年の台風シーズンは、安心して迎えられます。
次回は上塗り(化粧塗り)をお届けします!
今回の左官工事では、前回までの調査で判明した危険な貫通穴を、ラス網とモルタル下塗りによって、まず頑丈に塞ぎました!
工場や倉庫の壁の穴を補修する際は、ただ塞ぐだけでなく、再発を防ぎ、長期的な強度を保つ上で非常に重要です。
街の屋根やさん加古川店では、見えない部分の補修工程も一切手を抜かない、プロの視点で建物の安全を守ります。
ぜひお気軽にご相談ください!
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