【多治見市滝呂町】築40年の屋根を点検！棟・瓦のズレを発見し“これからの20年”を見据えたご提案
更新日：2025年7月19日
今回は多治見市滝呂町にお住まいのお客様より「築40年経ったので、一度しっかり点検してほしい」とのご相談をいただきました。
「今すぐ困ってるわけではないけれど、今後20〜30年は住み続けたい」とのこと。
確かに、大切な家だからこそ、“問題が出る前”に見直すことがとても大切です。
そこで、まずはドローンを使って屋根の全体点検を行いました。
瓦が少しずつズレてしまうと、風が吹いたときに音がしたり、隙間から雨水が入って雨漏りにつながることがあります。さらにズレが進むと、強風時に瓦が落下してしまうケースもあるため、注意が必要です。
劣化の原因は“時間”と“環境”
築40年ということで、今まで大きなメンテナンスはされていなかったそうです。
日本の屋根は、夏の高温・冬の寒さ・台風・地震など、さまざまな自然環境の中で日々負担を受けています。
それが20年、30年、40年と積み重なると、知らず知らずのうちに構造部分が弱ってくるのです。
今回の調査では、棟や瓦にズレがあることがわかり、屋根の下地も心配な状態でした。
でも今の段階で気づけたからこそ、「これから先も安心して暮らせる家に整える」ことができます。
屋根は家族の暮らしを守る、見えない“傘”のような存在です。
だからこそ、「そろそろ見てもらおうかな」と思ったタイミングが、実はベストな時期なんです。
「築年数が気になる」「今は困ってないけど心配」という方も、まずはお気軽にご相談ください。
点検・お見積りは無料で、無理な営業は一切ありません。
あなたの大切な住まいに、少しでも長く安心して住んでいただけるよう、しっかりとサポートいたします！
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