【多治見市大畑町】屋根全体の塗装剥がれに注意！50年の屋根に最適なカバールーフ工事をご提案
更新日：2025年7月19日
今回ご依頼いただいたのは、多治見市大畑町にお住まいのご夫婦から。「築50年の家だけど、そろそろ屋根が限界かもしれない。見てもらって、一番いい方法を提案してほしい」とのお話でした。
“できればあと15年はこの家で過ごしたい”とのご希望に応えるため、まずはドローンで屋根全体を調査しました。
この“塗装の剥がれ”が進行すると、屋根材そのものが雨水を吸ってしまい、防水性の低下→雨漏り→内部腐食へとつながってしまいます。
屋根の塗装は、紫外線・雨風・気温の変化などから屋根材を守るバリアのような存在です。
しかし築年数が経つと、表面が劣化し始め、塗膜が浮いたり、ひび割れたり、剥がれたりしていきます。
特に今回のように築50年が経過している場合、元々の屋根材そのものが限界に近づいている可能性も高く、塗り直しでは対応しきれないケースも少なくありません。
カバールーフ工事とは？
今の屋根材を撤去せず、その上から新しい金属屋根材（たとえば軽くて高耐久な「ガルテクト」など）をかぶせる工法です。
屋根の内部構造に大きなダメージがない場合に最適で、費用と時間を抑えながらしっかり性能を回復できる工事方法です。
【カバールーフ工事のメリット】
☑ 屋根の見た目が新品のようにキレイになる
☑ 防水性がアップし雨漏りリスクを軽減
☑ 遮熱性・断熱性が向上し、夏の暑さも軽減
☑ 既存の屋根材を撤去しないため、工期短縮・廃材も少ない
☑ 約15～20年の耐久性があり、今後の生活にも安心感
今回のお客様のように、「雨漏りはしてないけど、何となく不安…」という状態でのご相談は、実はとても多いです。
そして、実際に点検してみると、塗装剥がれや屋根材の寿命がかなり進んでいたというケースもよくあります。
屋根は毎日、日差しや雨風からお家を守ってくれている“無言のヒーロー”。だからこそ、早めのチェックが住まいの寿命をぐっと延ばしてくれます。
「あと15年、安心して暮らしたい」とお考えの方、まずは無料のドローン点検を受けてみませんか？
状態に合わせて、今後のライフプランに合ったご提案をいたします。お気軽にご相談くださいね。
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