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【多治見市小泉町】棟ズレをドローンで発見|ご近所きっかけの屋根点検で、将来を見据えた2つのご提案
更新日:2025年7月19日
「うちの屋根も気になって…」近所の工事がきっかけでした
今回ご依頼をいただいたのは、小泉町にお住まいの築45年のお宅。
「近所の家が屋根を工事してすごく綺麗になってたから、うちもそろそろ見てもらった方がいいかなと思って」と、お電話をいただきました。
現地に伺ったところ、「できれば何通りかの見積もりを出してもらえるとありがたい」とのご希望も。
まずは現状を正確に把握するため、ドローンを使った上空からの点検を行いました。
屋根のてっぺん部分、「棟(むね)」と呼ばれる場所に、ズレが見られました。
この棟部分は複数の屋根面が合わさる重要な構造部で、瓦の下にある“のし瓦”や“漆喰(しっくい)”が劣化してしまうと、全体が浮いてきたりズレてしまいます。
➡棟ズレがもたらす屋根のリスクとは?
棟のズレを放っておくと、こんなことが起こる可能性があります。
・強風時に瓦が飛ぶリスク
・ズレた隙間からの雨水侵入で雨漏りが発生
・内部の木材(野地板)が腐ってしまう可能性
とくに経年劣化が進んでいるお住まいでは、小さな不具合が想像以上に深刻な被害につながることがあります。
お客様には、「今後15〜20年ほどは安心して住める状態にしたい」とおっしゃっていただきました。
そこで、2パターンの工事方法をご提案いたしました。
【ご提案①】棟の積み替え工事
棟瓦だけを一度すべて取り外し、新たにのし瓦や漆喰を施工し直す工事です。
屋根全体をいじる必要がないので、費用も抑えられます。
・ズレの解消
・雨漏りの予防
・今後10〜15年の耐久性確保が目安
【ご提案②】屋根の葺き替え工事
屋根全体を一度撤去し、防水シートから新しくやり直す方法です。
見た目も美しく仕上がり、屋根全体の耐久性が飛躍的に高まります。
・下地材まで新しくなるので安心感が高い
・屋根材の選び直しもできる
・今後20〜30年見据えた選択肢
「うちは大丈夫かな?」と感じたら、点検だけでもOKです
ご近所の工事を見て、自宅も気になって…というきっかけ、実はとても多いんです。
今回のお客様のように、「何通りかの選択肢を比較したい」というご相談も大歓迎です。
まずは屋根の状態を“見える化”することが第一歩。
ドローン調査なら無料かつ短時間で、今の状態を写真付きでしっかりご説明できます。
「うちはどうなんだろう?」と思ったら、ぜひ一度お問い合わせください。
将来に向けた安心のために、わたしたちがしっかりサポートいたします。
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