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【射水市】2階から1階屋根までの雨樋が外れていたので取り付け、大雪で割れていた物干し屋根の張り替え
更新日:2025年7月18日
こんにちは!街の屋根やさん富山店です🏠
今回は射水市にて、
2階から1階屋根の雨どいが外れていたので新しい雨どい設置工事
今年の大雪で物干し屋根ポリカが割れたので張り替え工事
を行った現場の様子をお伝えます!
2階屋根の雨どいから1階屋根の雨どいまでを繋いでいた呼樋・縦樋・這樋
(黄色で囲んである部分)が外れている状態でした。
👆外れて屋根から落ちていた雨樋です。
2階屋根の降った雨は、2階屋根の先端(軒先)に取り付けられている軒樋に流れ、集水器に集まります。
集水器の先にエルボ、エルボの先には呼樋、縦樋に繋がり雨水が流れていくのですが、このままではエルボの先がない状態なので、エルボから1階屋根にまとまって雨水が流れ落ちてしいます。
エルボからの雨水が1階屋根に集中して当たりつづけると、雨漏りなどの被害につながる可能性も出てきます。
今回は高所作業車を使用して雨どい工事を行います!
高所作業車とは、バケットに作業員が乗り、高所での作業ができるトラック式の建設機械です。
エルボに呼樋・縦樋をつなぎます。
縦樋は、外壁に縦樋バンド金具で固定しました!
2階屋根から縦樋を通り流れてきた雨水が流れて来る排樋を一階屋根の上に設置します。
這樋は風などで動かないように、銅線で屋根に固定します。
さいごに這樋の先に這エルボをつなぎます。
這エルボは、一階屋根の軒先に設置されている軒樋に雨水が流れるように設置します。
雨どいが外れていた箇所に、新しい雨どいの設置工事 施工完了です✨
これで2階屋根に降った雨水が1階屋根の軒樋まで流れ、1階の縦樋を通り排水されるようになります。
コチラの物干し場の屋根と壁面は樹脂製の「ポリカーボネート板」で、波の形状をしている波板です。
赤く囲んである部分のポリカーボネート板が割れて、大きな穴があいていました。
お客様によると、今年の冬の大雪のときに屋根に積もった雪が物干し場の屋根に落ちたことが原因で、ポリカーボネート板が割れてしまったようです。
新しいポリカ波板を波板専用のビスで屋根の骨組みに固定しました!
物干し屋根のポリカ波板の張り替え工事 施工完了です✨
屋根・雨どい工事のことなら!街の屋根やさん富山店にお任せください♪
この記事を書いた加盟店
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E-Mail machiyane@gaiheki-toyama.com
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