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明石市でテラス屋根の劣化にお困りではありませんか?交換時期と素材選びの見極め方
更新日:2025年7月22日
明石市の皆様、こんにちは☀
明石市・神戸市を中心に屋根工事や外装リフォームを行っております「街の屋根やさん明石・神戸店」です。
皆さんのお住いには「テラス屋根」はございますか?
お客様からこんなお悩みの声をよくいただきます。
「10年前に設置したテラス屋根がバキバキに割れてきた…」
「洗濯物が濡れるようになってきて困ってます」
「強風で屋根が浮いたみたいで、音がうるさいんです…」
そう、テラス屋根は日差しや雨を遮る便利な存在ですが、設置後の劣化やトラブルも意外と多いんです。
また、明石市では2024年4月に雹による被害が甚大でしたため、テラス屋根に関するお問い合わせも多いです。
今回はそんなお悩みをお持ちの方に向けて、「劣化のサイン」「修理・交換のタイミング」などをわかりやすくご紹介します。
☂ テラス屋根とは?暮らしを快適にする外構アイテム
テラス屋根とは、主に1階の庭先、ウッドデッキ、バルコニーの上、窓や勝手口の外に後付けする屋根のこと。
テラス屋根は、いわばアクリル板(ポリカーボネート板)や波板のことを指しています。
ポピュラーなエクステリア(外構)の一つです。
主に以下のような目的で使用されます⇩
・洗濯物を雨や紫外線から守ってくれる
・庭先のウッドデッキやタルテラスの屋根として
・雨の日も窓を開けやすくなる
・鳥のフンや落ち葉などから、洗濯物やテラス空間を守ってくれる
・玄関横や自転車置き場の屋根代わりにも
日常生活のちょっとした不便を解消してくれる人気の外構設備ですが、設置から年数が経つとさまざまな不具合も起きてきます。
テラス屋根(ポリカーボネート板)の劣化メカニズムは、大きな下敷きを想像してもらうとわかりやすいです💡
購入当初は、下敷き(ポリカーボネート板)には柔軟性があってたわみますよね(なので取り付けるときにも、カーブさせても割れない)。
これが紫外線による影響でパネルがどんどん固くなり柔軟性がなくなります。
イメージとしては下敷きが薄いガラスのよう固くなり、物が当たるとパリンと割れてしまうイメージです。
去年(2024年)の明石市周辺の雹害で、「まるでマシンガンで撃たれたように穴が開いてしまった」と多くのお客様がよく表現されていました。
それはポリカ板が硬化し柔軟性を失っていたことが主な原因です。
また、劣化が進むと以下のような症状が現れることがあります。
これらの症状が見られる場合、放置すると強風や予期せぬ衝撃で突然破損する恐れがあります。
では、どのタイミングで修理や点検を行えばいいのでしょうか?
✅ 目安は「設置から10年前後」
多くのテラス屋根は10~15年でパネルや構造部の劣化が進み始めます。
10年を過ぎたら、一度プロに点検してもらうのが安心です。
✅ 台風・大雨・強風など自然災害のあと
見た目にはテラス屋根に異常がなくても、構造がゆるんでいたり、強風で物がぶつかった場合もあるため、強風後の点検をおすすめしています。
✅ 異音や見た目の異常を感じたとき
「音がうるさい」「パネルの色が濁ってきた」「支柱が斜め?」などの違和感を感じたら、それが修理のサインです。
意外なタイミング!足場設置時はテラス屋根の交換チャンス!
上記の修理・メンテナンスのタイミングは一般的ですが、実はお得で意外な交換タイミングがあります💡
それは屋根の工事や外壁塗装などで足場を建てる時です!
テラスの屋根パネルがあると足場が上まで組めないため、事前にパネルを取り外し、骨組み状態にしておく必要があります。
このパネルの脱着作業は、劣化したテラス屋根にとって大きな負荷となります。
脆くなったパネルは、この作業中に割れてしまう可能性が非常に高いのです。
しかし、この脱着作業は工事の一環として行うため、通常の交換よりコストが抑えられるというメリットがあります✨
✅ このタイミングでパネル交換をすれば…
・取り付け費用が別途かからない
・材料代+処分費のみで新品交換が可能
・将来の再工事の手間を減らせる
もし、近々工事などで足場設置を予定されているのであれば、この機会にテラス屋根のパネル新調をご検討いただくと大変お得です!
「この機会にきれいな屋根にしたい」「見た目も機能も良くしたい」と思われた方には特におすすめです。
テラス屋根の素材には、主に「アクリル(ポリカーボネートパネル)」と「波板」の2種類があります。それぞれの特徴を理解し、ご自宅に最適な素材を選びましょう。
一般的に「アクリル」と呼ばれていますが、正しくは
ポリカーボネートパネルを指します。
【用途】
駐車場・庭先・ベランダ・勝手口の屋根など
【メリット】
・波板より丈夫で耐久性◎
・カーブしているフレームにも対応可能
・見た目がスッキリしておしゃれ
【デメリット】
・波板に比べて割高
・オーダーカットが必要なので納期がかかる
・カット代が別途必要
・DIYには不向き(専門業者の施工が安心)
文字通り、表面が波打った形状のポリカーボネート板(ポリカーボネート以外の素材もあります)。
【用途】
アクリル同様にテラスや簡易屋根などで活躍
【メリット】
・軽量でDIYにも向いている
・ホームセンターなどで手軽に入手可能
・加工がしやすいので複雑な形にも対応
【デメリット】
・見た目がややチープに感じる方も
・凹凸にゴミが溜まりやすく、汚れが目立つ
・フックが劣化しやすく、強風で外れる場合も
「見た目重視で耐久性のある仕上がりにしたい」方にはポリカーボネートパネルを、「コストを抑えて手軽に済ませたい」方には波板が向いています。
まとめ:テラス屋根を長く快適に使うために、お困りごとはプロにお任せ!
テラス屋根は、毎日の生活を快適にしてくれる存在ですが、目に見えない劣化が進んでいることも多く、いざというときに困ることが多い場所でもあります。
特に明石市では、沿岸部特有の潮風や強風、紫外線の影響も強く、劣化が進みやすい環境です。
「うちのテラス屋根は大丈夫だろうか…」
「そろそろ交換時期かな?」
「どの素材を選べばいいか分からない」
そんなお悩みがございましたら、ぜひ街の屋根やさん明石・神戸店までご相談ください。
お住まい全体のメンテナンスをトータルでサポートいたします。
次回はテラス屋根の修理方法の解説をいたしますので必見です💡
🏠 主な対応地域
神戸市(東灘区・灘区・中央区・兵庫区・長田区・須磨区・垂水区・西区・北区)
明石市、加古川市、稲美町、播磨町、高砂市
その他広範囲地域で対応可能です!!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@okabousui.co.jp
有限会社岡防水工業
〒674-0074
兵庫県明石市魚住町清水2051−8
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レゴリスホーム株式会社
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レゴリスホーム株式会社
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