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宇都宮市で窯業系外壁の外壁塗装工事が着工しました。
更新日:2025年7月14日
宇都宮市で窯業系外壁の外壁塗装工事が着工しました。
施工前の全景です。
2階造りの洋風住宅で現場調査の結果、外壁塗装工事をご依頼いただきました。
高圧洗浄前の外壁上段の状態です。
埃が付いていることで、外壁面が黒ずんでいるのが確認できます。
高圧洗浄をして、黒ずんだ埃をキレイに洗い流します。
高圧洗浄前の外壁中段の状態です。
幕板が外壁一周回っていて、シーリング材の切れが目立ちます。
このまま塗装しても切れたシーリングから雨水が躯体内に侵入しますので、シーリングを打ち換えてからの塗装になります。
高圧洗浄前の外壁下段の状態です。
南面と西面の外壁を手で触ると、白い粉が付いてきました。
これはチョーキング現象と言い、劣化した塗膜内の顔料が表面に粉状になって浮いてくる現象で、別名塗り替えサインと言われています。
外壁の高圧洗浄中です。
外壁塗装用の高圧洗浄は、高い所から洗浄を開始して取れた汚れを洗い流しながら、下に向かって洗浄していきます。
洗浄後の外壁上段の状態です。
埃がきれいに流され、既存の白い素地が見えてきました。
洗浄後の外壁中段の状態です。
幕板も塗装しますので、きれいに洗浄をしました。
洗浄後の外壁下段の状態です。
南面の玄関周りや西面の外壁を洗浄すると、洗浄水が白く濁っていました。
チョーキングの粉が、水で流されている証拠です。
外壁補修中です。
外壁面に欠けがありましたので、シーリング材を入れ固定し、表面の段差を解消しました。
外壁補修中です。
窯業系サイディングの表面が酷く傷んでいて、そのまま塗装しても剥がれてしまいますので、変性シーリング材で素地を強化しました
外壁補修が終了しました。
傷んだ外壁面の補修と、外壁面に通常のシーリング材が塗布してある場所に、変性シーリング材を重ねて塗料が乗るようにしました。
幕板の目地補修をしました。
樹脂製の幕板が変形して、シーリング材が切れていますので、既存シーリング材を撤去してから養生をして、シーリング材を打ち直しました。
今日はここまで
また明日。
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