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春日井市高森台にて屋根棟のズレを解消する棟の積み替え工事!瓦再利用&漆喰新設であと15年安心の寄棟屋根修繕!
更新日:2025年7月14日
📍「屋根の角がズレてきた気がする」そんなきっかけから始まった今回の工事
春日井市高森台にお住まいの80代ご夫婦より、弊社のチラシを見てご連絡をいただきました☎️
現地調査の結果、寄棟屋根の棟(屋根のてっぺん)がズレており、漆喰の崩れや銅線の劣化も見られたため、「棟の積み替え工事」をご提案しました。
お客様のご希望は、「あと10〜15年安心して住めるようにしたい」とのこと。
その思いに応える形で、既存瓦を再利用しながら、しっかりとした補修を行いました😊
棟瓦を取り外すと、中からは経年で崩れた古い漆喰や土が顔を出しました💦
雨水の侵入を防ぐはずの漆喰が、逆に瓦の下へ流れ落ちていました😱
古い土(葺き土)や湿気を含んだ木材などを取り除いていきます。
手で崩れてしまうほど劣化しており、下地の補強が必要な状態でした⚠️
新しい南蛮漆喰(なんばんしっくい)を使って、のし瓦を支える土台を形成します。
水に強く、柔軟性があるため地震などの揺れにも対応できます。
棟の交差部(隅棟取り合い)の仕上げと棟の端部(鬼瓦・巴瓦)設置
複雑な棟の交差部も、角度を合わせてぴったり納めていきます✨
ここは雨水が集まりやすいので特に丁寧に施工します。
棟の終点に「鬼瓦(おにがわら)」と「巴瓦(ともえがわら)」を設置し、
見た目もバランス良く仕上げます🌸
すべての棟瓦が積み直され、銅線できっちり固定された美しい棟が完成しました。
まっすぐなラインが仕上がりの証です✨
今回の「棟の積み替え工事」では、既存の瓦を再利用しつつ、内部の土や漆喰をすべて刷新しました。
銅線や南蛮漆喰でしっかりと固定したことで、これから10年〜15年の強風・地震にも耐えうる強固な棟構造になっています✨
80代のご夫婦からも、「きれいに直してもらえてよかった」「これで安心して暮らせます」と、うれしいお言葉をいただきました🥹
屋根はお住まいを守る大切な“盾”です。
とくに棟部分は雨風を最初に受ける箇所なので、少しのズレや劣化が思わぬ不具合に繋がることもあります。
「築年数が経ってきたな」「ちょっと心配かも」と思われたら、
まずはお気軽にご相談ください。点検・お見積もりは無料で行っております♪
私たちが、暮らしの安心をしっかり支えます🌿
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