遮熱塗料で快適な住まいへ｜劣化した屋根を高圧洗浄・塗装で美しく再生！

施工前の屋根の状態
長年の雨風や紫外線で塗装が劣化し、屋根材そのものに傷みが見られました。

塗装工程

1.高圧洗浄で汚れや古い塗膜をしっかり除去

2.下地処理後、遮熱性塗料を使用して塗装
→ 日差しを反射し、内部温度の上昇を抑制

仕上がりと効果
ツヤが戻り、見た目が明るく美しくなりました。
遮熱塗料により、夏の屋内温度の上昇を抑え、省エネ効果も期待できます。

棟板金修理

屋根材（コロニアル・スレート）は色あせと傷みが進んでおり、棟板金の修繕から行いました。

釘を抜けにくいビスに交換し、シーリングでしっかり固定。雨水の侵入を防ぎます。瓦のひび割れもシーリング補修を施しました。

屋根塗装

3工程（下塗り・中塗り・上塗り）で屋根塗装を実施。

使用塗料はロックペイントの「シャネツロック（遮熱塗料）」で、カラーはウィックグリーン。赤外線を反射し、夏場の屋内温度上昇を軽減します。

さらに雪止めの設置も行い、安心して冬を迎えられる仕様に。

下屋根塗装

下屋根もメイン屋根と同様に、下地処理から3工程（下塗り・中塗り・上塗り）で丁寧に仕上げました。紫外線や風雨の影響を受けやすい部分のため、塗膜による保護で劣化を防ぎ、美観と耐久性を向上させています。

外壁工事（モルタル壁）

モルタル外壁は、大きな剥落やひび割れが見られ、防水性が失われていました。

劣化部分にシーリング補修を行い、その上から下塗り・中塗り・上塗りの3回塗装で仕上げ。

使用塗料はアステックペイントの「シリコンフレックス」、カラーはブロークンホワイトです。

付帯部塗装、軒天塗装

軒天は湿気がこもりやすく、カビや剥がれが発生しやすい箇所です。今回は通気性と防カビ性に優れた塗料で塗装し、住まいの快適性と美しさを長持ちさせます。白系カラーで明るく清潔感のある印象に仕上がりました。

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