川西市 見積書公開！面積５９㎡ 寄棟 差し棟仕様 屋根カバー工事
更新日：2025年7月8日
・築年数４０年
・2階建て木造住宅
・屋根材 カラーベスト
・現在 雨漏りあり
・現在 棟板金の飛散あり
・屋根形状 寄棟
現在、棟板金が飛散しているうえに雨漏りもしているという事で、専門業者である街の屋根やさん神戸西店にご相談を頂きましたm(__)m
①仮設足場
昇降用 ステージ足場 一式 80,000円
②大屋根カバー工法
既存棟板金 撤去 処分 23.4m 単価1,000円
防水シート貼り 58.9平米 単価800円
(改質アスファルトルーフィング)
屋根葺き IG工業スーパーガルテクト 58.9平米 単価7,000円
軒先 30.8m 単価2,000円
谷板金 3.4m 単価2,000円
棟板金 差し棟 23.4m 単価5,000円
税抜き748,000円となっております！！
2年に1回の無料点検付き(^^)/
既存のカラーベスト屋根には経年劣化によるひび割れが多く、寒暖差や紫外線、風雨などが劣化を進行させていたため、屋根材を重ねるカバー工法で修繕しました。
川西市で実施した屋根カバー工事（面積59㎡・寄棟・差し棟仕様）では、防水性能を高めるために改質アスファルトルーフィングを採用しました(^^)/
従来のアスファルトルーフィングより耐久性に優れ、ゴム系繊維入りで引き裂きにも強いのが特徴です。
カラーベスト屋根の経年劣化による雨漏りを防ぐため、防水シートの新設は欠かせない重要工程です。
川西市で実施した面積59㎡の寄棟・差し棟仕様の屋根カバー工事では、改質アスファルトルーフィングの上に「IG工業のスーパーガルテクト」を使用しました(^^)/
ガルバリウム鋼板製で割れにくく、軽量・高断熱で台風や地震にも強いのが特長です。
デメリットとしては瓦ほどの重厚感がなく、将来的に再塗装が必要ですが、安心して長く使える屋根材ですよ。
川西市で行った屋根カバー工事（面積59㎡・寄棟・差し棟仕様）では、屋根の仕上げとして「差し棟」の取り付けを行いました。
差し棟とは、寄棟屋根の頂点に取り付けられる棟部分のことで、板金や専用の棟材を1枚ずつ差し込むように重ねていく工法です。この仕様は、見た目にも立体感があり、美しい仕上がりになるのが特長なんですよ(^^)/
今回は、川西市での面積５９㎡ 寄棟 差し棟仕様 屋根カバー工事をベースにしたお見積もりをご紹介しました(^^)/
屋根カバー工事の詳しい工事方法はこの記事の最後に、いくつかの工事事例を貼り付けておりますので、そちらを見ていただけると幸いです！
「このくらいの費用がかかるんやな～」と思っておいてくださいm(__)m
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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