宇都宮市でニチハ横暖ルーフSを使い屋根カバー工事をしました。
更新日：2025年7月2日
墨を引きました。
軒先１段目の最後を貼り付ける際、残り距離を測りルーフに墨を引いて、切り取り線をけがいておきます。
今回は乱貼りで施工しますので、残ったルーフを次段の貼り始まりに使用しました。
けがいた線に沿って、電動はさみでカットしていきます。
曲がらないように注して、正確に加工しました。
１枚ルーフを貼り付けるごとに有効幅の２６０ミリを測り、ルーフの溝に爪が完全に入っているのを確認していきます。
加工した横暖ルーフを有効幅を確認して仮置きしてから、釘打ち機で固定していきます。
固定間隔は３００ミリで固定しました。
真っすぐルーフが貼り付けられているか確認するために、３段貼り付けが終了した時点で大棟からの距離を測り、修正しながら最後の納まりが平行になるように調整して貼り付けました。
横方向にルーフがそろって貼り付けられ、きれいに仕上げることが出来ました。
寸法どうり隙間なく、ルーフ貼り付けが終了しました。
南面の中段までルーフ貼り付けが終わり本日は終了です。
今日はここまで
また明日。
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