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大東市で瓦のズレが気になったお客さまから屋根点検のご相談、瓦屋根の老朽化が進んでおり葺き替え工事をご提案
更新日:2025年6月30日
大東市で雨漏りはしていないものの「下から見たときに袖瓦がズレているように見える」とのご相談を受け、現地調査におうかがいした住宅の事例をご紹介していきます。お客さまは数年前の台風被害で何枚か瓦が飛んだ経験があり、それ以来「また同じことが起きるのでは」と不安を抱えられていたとのことです。瓦屋根の老朽化が進んでいたので将来的な雨漏りや被害拡大を未然に防ぐためにも、今回は葺き替え工事のご提案をさせていただきました。<街の屋根やさんの10のお約束!>
点検におうかがいした屋根は、陶器瓦が使用された築年数の経過した住宅でした。全体的に瓦の並びに歪みも確認できます。過去の台風被害で一部の瓦が飛んだ経験があるという点からも、今回のズレが自然災害による影響や経年劣化によって引き起こされている可能性が高いと考えられます!
調査の結果、袖瓦のほかにも一部の鬼瓦や平瓦にズレや浮きが見られ、風の影響を受けやすい箇所での固定力の低下が確認されました。漆喰の劣化も一部に見られ、雨風の浸入経路となり得る隙間が生じています!瓦の状態そのものは陶器瓦のため耐久性はありますが固定が不安定な箇所が目立つことから、全面的な見直しが必要なタイミングに差し掛かっていました。
瓦のズレはそのまま放置しておくと台風や強風時に瓦が飛散するリスクが高まり、周囲の建物や通行人への二次被害につながる恐れもあります。ご覧いただいている瓦のように瓦のズレや隙間から雨水が浸入すると野地板や防水シートの腐食を招き、雨漏りへと直結する恐れも想定されるでしょう!今回はまだ雨漏りに至っていませんでしたが、予防的な観点からも早めのリフォームが重要だと判断しました。
ズレや歪みの生じた瓦屋根は、台風や強風が多い日本の気候では早期対応が欠かせません。過去実績豊かな当社では現地調査から適切なご提案、葺き替え工事まで一貫して対応しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください!
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