宇都宮市でアクリルシリコン樹脂塗料を使い役物塗装をしました
更新日：2025年6月25日
窯業系サイディングの上塗り塗装が終了しました。
中塗りよりもつやが出てきれいに仕上げることが出来ました。
中塗り上塗りと２回外壁塗料を重ねる事で塗膜の厚さが増し耐久性を向上させる効果があり、中塗りよりもつやが出てきれいな仕上がりになります。
既存の見切り線より１～２ミリ軒天側に寄せてマスキングテープを真っすぐ貼り付け、新規の見切り線がきれいに出るように養生をしていきます。
マスキングテープが密着しないと塗料が漏れて見切り線がきれいに出ませんので、指で強く押し付けて貼り付けました。
外壁塗装とマスキングテープの隙間に、刷毛で塗料を塗り込んでいきます。
乾燥を待って上塗り塗装に入ります。
中塗り塗装が完全に乾燥したことを確認してから、上塗り塗装をしていきます。
養生からローラーで塗装する塗料が食み出ることがないように、注意しながら塗装しました。
見切り線が真っすぐになり、きれいに仕上げることが出来ました。
板金同士の繋ぎ目や破風上の折り返し部分に刷毛で塗料を塗り込みながら、平面をローラーで仕上げていきます。
塗り継ぎ跡が出ないように、板金の繋ぎ目から繋ぎ目までを一気に塗装しました。
破風や鼻隠し、軒樋などの中塗り塗装が終了しました。
中塗りでもつやが出ている証拠に、足場が映り込んでいるのが確認できます。
今日はここまで
また明日。
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