ホーム > 福岡市東区の雹被害を受けた雨樋工事|足場不要の雨樋工事

福岡市東区の雹被害を受けた雨樋工事|足場不要の雨樋工事
福岡市東区 雨樋工事
【工事のきっかけ】
はじめに:築49年のお住まい、雨樋の破損に不安を感じて…
こんにちは、街の屋根やさん福岡西店です。
今回は福岡市東区にお住まいのお客様より、「雨樋が破損しているようで、雨水の流れがおかしい」とのご相談をいただき、現地調査の上で軒樋の交換工事を実施しました。
こちらの住宅は築49年で、10年ほど前に屋根はカバー工法でリフォーム済み。
これからも長く安心して暮らせるよう、大規模な工事ではなく、必要な箇所を最小限で直したいというご希望に寄り添いながら対応させていただきました。
✅雨樋調査で発見された不具合|雹による被害
現地にて調査を行ったところ、以下のような劣化・破損が確認されました。
-
軒樋が割れて垂れ下がっている状態
-
集水器の接続が外れており、排水不良が発生
-
雹が当たった可能性のあるへこみや裂け目
これらの症状は、雨水の流れを妨げ、外壁への汚れ・傷みの原因になります。さらに、雹や強風による衝撃が繰り返されることで症状が悪化しやすいのが特徴です。
現地調査を終えて・・・
幸いなことに、高所作業車や足場の設置は不要でした。
お客様の「必要なところだけでいい」というご要望にお応えし、雨樋工事を行いました。
① 既存の破損した軒樋の撤去
-
割れて垂れ下がっていた軒樋を取り外し
-
取り付け金具の状態もあわせてチェック
② 新しい軒樋の取り付け
③ 集水器の再設置・固定
-
外れていた接続部分をしっかりと固定
-
雨水が縦樋へスムーズに流れるよう再調整
💡施工は1日で完了。足場を組まずに済んだことで、コストと手間を最小限に抑えることができました。
.jpg)
今回のように、雹(ひょう)による衝撃が原因で雨樋が割れたり、外れたりするケースは年々増えています。
一見、小さな破損に見えても…
-
雨水が適切に流れず、外壁が濡れる・汚れる
-
軒先からの落水で地盤や植栽に影響
-
ご近所とのトラブルの原因になることも
また、割れた雨樋のまま放置してしまうと、全体の交換が必要になるリスクもあるため、早めの修繕がおすすめです。
築年数が経過した住宅では、部分的な劣化がじわじわと進行していることが多くあります。
今回のように早めの調査と、適切な部分工事を行うことで、大規模な工事を回避できるケースも少なくありません。
街の屋根やさん福岡西店では、無料点検・調査のご相談も随時受付中です。
-
雨の日に変な音がする…
-
雨樋から水が溢れている…
-
見た目は大丈夫だけど心配…
そんなときは、お気軽にご相談ください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail fukuokanishi.main@machiyane.com
株式会社住みたか
〒819-0031
福岡県福岡市西区橋本1丁目10−72 ミスターマックス橋本内
福岡県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail chikushino.main@machiyane.com
株式会社住みたか
〒818-0066
福岡県筑紫野市永岡226-2

共通の施工事例はこちら
記事がありません
表示する記事はありませんでした。
各種屋根工事メニュー
私たち『街の屋根やさん』は神奈川県を含む関東全域を施工エリアとする、お住まいの屋根の専門店です!
街の屋根やさんでは下記の工事を取り扱っております。工事内容の詳細は各工事ページでご確認下さい。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。