宇都宮市で棟板金を取り付けシーリング処理をしました。
更新日：2025年6月18日
棟板金を取り付けました。
隅棟と大棟の取り合いを巴に納め、重なりにシーリング材を入れて防水処理をしました。
棟板金は板金下地に４５０ミリ間隔で、スクリュー釘を使い固定しました。
作業中に屋根材に付いた小さな傷を、横暖ルーフ専用のタッチアップペンで消していきます。
塗料の乾燥前は目立ちますが、乾燥すると馴染んで目立たなくなります。
板金の繋ぎ目や雨水が入りそうな場所をシーリング材で埋めていきます。
余分な場所にシーリング材が付かないように、マスキングテープで養生をしてからヘラで均し、乾燥する前に養生を剥がして終了です。
固定釘の抜けと雨水侵入防止のために、釘頭にシーリング材を塗布していきます。
寄棟部分と六柱屋根の屋根カバー工事が終了しました。
壁水切りと板金下地、雪止めを取り外してからルーフィングを貼り付け軒先側に水切りスターターを取り付けていきます。
重ねを取り、真っすぐになるように通りを確認して固定しました。
軒先の水切りスターターを取り付け、棟板金と壁水切りの板金下地を取り付けました。
今日はここまで
また明日。
この記事を書いた加盟店
栃木県の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
