明石市で雹被害に遭われたお客様宅の屋根・外壁塗装工事、今回は「外壁塗装」についてご紹介します！

以前、明石市にお住まいのお客様から「突然の雹（ひょう）被害で屋根の状態が心配」とご相談をいただきました。
現地調査をさせていただいたところ、屋根の板金はボコボコに、樋とカーポートには穴が開き、外壁には大きなひび割れ（クラック）ができていました。

お客様に最適なご提案をさせていただき、屋根はカバー工法、外壁は外壁塗装で施工させていただくことになりました。

現地調査でわかったこと・・・雹被害でより一層問題点がでていました😢

外壁の状態チェック📝

特に気になったのは、軒天（のきてん）の黒ずみと汚れです。

そして、外壁を触ると手に白い粉がつく「チョーキング現象」も確認されました。これは塗膜が劣化しているサインで、放っておくと外壁の内部にまで影響を及ぼしてしまうことがあるんです💦

また、大きなクラックから雨水が浸入し、雨漏りの心配もありました。

外壁塗装前にクラック補修からスタート！🔧

外壁塗装に入る前に、まず行ったのはひび割れ（クラック）の補修です。
この工程を省くと、再びひび割れたり、雨水が浸入するリスクがあるため、とっても大切なんです💡

🔹 ワイヤーブラシでひび周辺をしっかり清掃🧹
🔹 エポキシ樹脂をコーキングガンで奥まで注入して、隙間を充填✨
🔹 ヘラで表面を平らに整え、しっかり乾燥🔆

こうすることで、塗装後の再ひび割れや雨漏りを防止できます🙆‍♀️

補修跡が白く目立つ場合も、上塗りと同色でタッチアップすれば自然に馴染みますのでご安心ください🎨✨

下塗りは家の寿命を延ばすカギ🔑✨

高圧洗浄で汚れを一掃🧼クラック修理が終わったら、次に高圧洗浄で外壁全体の汚れをきれいに洗い流します

3⃣ 下塗りにはエピテックフィラーAEⅡを採用✨

💡エピテックフィラーAEⅡの3つのメリット🎁

✅ 微細なクラックをしっかり埋める
✅ 上塗り塗料との密着力アップ⤴️
✅ 防水性を高め、雨にも強い壁に！☔️

さらに、厚膜で塗れるタイプなので、凹凸の多いモルタル壁もツルンと美しい仕上がりに💎

ひび割れや凹凸が気になる外壁でも、この下塗り材がしっかりカバーしてくれます✨
まさに頼れる“下地のサポーター”ですね💪

🚀まとめ：下塗りは、家を長持ちさせる大事な工程！

下塗り工程が完了致しました。

下塗りは、最終的に上塗り材で隠れてしまいますが、まさに「縁の下の力持ち」
家の寿命を長く保つために欠かせない、とっても大切な工程なんです。

• クラック補修＆下地調整が外壁塗装の寿命を左右します！

• エピテックフィラーAEⅡでモルタル壁もしっかり保護＆防水✨

• 仕上げはお客様と一緒にカラーコーディネートで安心💕

下塗りって目立たないけれど、家を長持ちさせる大事な工程なんです・・・！

次回は、いよいよ中塗り・上塗りの工程についてお伝えしますね！どうぞお楽しみに😊

屋根や外壁のことで何かご心配なことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください！