川越市で屋根リフォームを実施！棟板金交換をご覧ください♪

屋根リフォームが必要な理由とは・・❓

屋根は普段なかなか見えない部分だからこそ、傷みや不具合に気づきにくいもの。
でも、放っておくとお家全体のトラブルにつながってしまう恐れがあります。

「うちは大丈夫かな…？」と気になったら、まずは無料点検などを利用して、屋根の状態をチェックしてみるのがおすすめです。

お家を長く大切に使うために、今できることを一緒に考えていきましょう！

お問い合わせのきっかけ：「他社から指摘されて不安に…」

お客様は築20年のスレート屋根にお住まいの方。
これまで特にトラブルもなく、屋根のメンテナンスは一度もされたことがありませんでした。

ところが最近になって、訪問業者から「棟板金が浮いてますよ、このままだと雨漏りしますよ」と何度も指摘を受けるように…。

不安に思ったお客様は、私たちに無料点検のご依頼をくださいました。

無料屋根点検の結果：棟板金の劣化が顕著に

さっそく屋根に上がって確認したところ、以下のような状態が見られました。

見た目ではまだ大きなトラブルはないものの、放置すると雨漏りや棟板金の飛散につながる危険な状態でした。

なぜ棟板金の浮きは危険なの？

棟板金とは、屋根の頂上部分を覆っている金属のカバーです。
屋根材同士のつなぎ目を保護し、雨水の侵入を防ぐ役割を持っています。

この部分が浮いたり外れたりすると、強風で飛ばされたり、そこから雨水が侵入して雨漏りに直結します。
また、飛ばされた棟板金がご近所の窓や車に当たってしまうと、思わぬトラブルになることも…。

そのため、早めの補修や交換がとても重要なのです。

工事内容：棟板金交換工事の流れ

今回の屋根リフォームでは、以下の流れで棟板金交換工事を行いました。

① 既存の棟板金・貫板の撤去

古くなった棟板金と下地の木材（貫板）を丁寧に取り外します。
長年の紫外線や雨風で、木製の貫板が傷んでいました。

② 樹脂製の新しい貫板を設置

今回は耐久性の高い樹脂製の貫板（タフモック）を採用。
木材に比べて腐食や変形に強く、長持ちするのが特徴です。

川越市で屋根リフォームをお考えの方へ

築20年、これまでノーメンテナンスだったお住まいでも、点検から始めることで大きなトラブルを未然に防ぐことが可能です。

このようなお悩みをお持ちでしたら、どうぞお気軽にご相談ください。

お客様の大切なお住まいを、これからも安心・安全に守るために。
私たちがしっかりサポートいたします。

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