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小美玉市で外壁のクラック、サイディングに割れ。屋上から縦に大きく割れが見られました
更新日:2025年6月3日
小美玉市の、外壁に異常が起こってしまっているお宅になります。
外壁に入った“ヒビ”を放置していませんか?
小さなクラックでも、雨風が入り込むことで建物内部の腐食や雨漏りにつながる恐れがあります。
今回は小美玉市の現場で、サーモグラフィー調査によりクラックの水分反応を確認した様子をお伝えします!
<お客様との10のお約束>
配線や配管が通る場所は振動や微細な動きが多いため、斜め方向にクラックが伸びやすい傾向があります。
放置すると、雨水だけでなく湿気も入り、内部の腐食を早めてしまいます。
開口部周辺は構造的に負荷がかかりやすく、実際このようにクラックが入りやすい場所です。写真のようなヒビが下に向かって伸びている場合、雨が伝ってそのまま建物内部へと入り込んでしまうことも…。
過去に簡易補修はされているかもしれませんが、再装しなおしが必要な状態ですね!
建物の角から屋上にかけて、建物を分断するように大きなヒビが走っていました。これは構造全体へのダメージにつながる可能性があり、早急な対応が必要な状態でした。
外観にも大きく影響しますので、早急に直した方がいいでしょう!
ぱっと見では気づきにくい細い縦のクラック。
ですが、そこからじわじわと雨水が侵入してしまいます。放置してしまえば、室内の壁紙が浮いてきたり、カビ臭さが出たりと、生活への影響も出てしまいます。小さなヒビでも、その内側では着実に傷みが進行しているかもしれませんよ!
こちらにもクラックです。
放置すると、雨水だけでなく湿気も入り、内部の腐食を早めてしまいます。
外からは見えなくても、サーモグラフィーで見ると中央のヒビに沿って温度差がハッキリ!
青いところが温度が低いところです。
水が浸入して温度が下がっているということです。
これはまさに、雨水が侵入して内部の湿度が変化している証拠です。「見えない危険」を“見える化”することで、精度の高い診断と補修につながります!
今回のような外壁クラックやサイディングのひび割れは、「小さな傷」に見えて、その奥に“住まいを蝕むリスク”を秘めています。
「これは大丈夫かな?」と思ったら、それはもう点検のサイン。表面だけでなく、見えない部分の状態までしっかり確認することで、将来の大きな出費や工事を回避できます。
私たちは、ひび割れ1本にも真剣に向き合い、建物の安心と長寿命を守るお手伝いをしています。
まずは無料の現地調査から、お気軽にご相談ください。
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