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福岡市中央区にて「屋根を軽くして長持ちさせたい」老朽化でひび割れた瓦の調査
更新日:2025年5月29日
みなさま、こんにちは!
街の屋根やさん福岡西店 店長の下田です!
本日は、福岡市中央区で実施した屋根の調査をご報告いたします!
「屋根の老朽化が気になる。」とご相談いただき、さっそく調査へ行ってきました。
屋根瓦には経年劣化による、以下のような症状が多数見受けられました。
・瓦のひび割れ
・瓦の破損
・瓦のずれ
・漆喰の劣化
・谷板金の劣化
「屋根を軽くして住宅を長持ちさせたい。」というお客様のご希望で、今の屋根を撤去し、新しく作り直す葺き替え工事をご提案しました。
葺き替え工事については、以下の記事で詳しく解説しておりますので、屋根の工事、修理をお考えの方はぜひ読んでみてください。
▼屋根葺き替えの事例と費用をご紹介!カバー工事とどちらがおすすめ?
調査の結果、写真のように瓦にはいくつもひび割れが確認されました。
粘土を焼いて作られる瓦は、頑丈で耐久性に優れているのが特徴ですが、非常に硬い特性上、衝撃で割れやすいといった弱点も持っています。
万が一、重い瓦の破片が飛散したり落下したりすれば、大きな二次被害をも招きかねません。
以下の記事は、瓦屋根のメリット・デメリットを詳細に解説した内容となっておりますので、合わせてご確認くださいませ。
▼瓦屋根の特徴を徹底解説!メリット・デメリットなど瓦屋根の総合ガイド
こちらは、瓦が大きく破損した部分の写真です。
谷板金と呼ばれる屋根の雨樋に接する瓦が割れてずれてしまっていました。
瓦が取れたところは、下に敷かれている防水シートが剥き出しになってしまうため、雨漏りを引き起こしやすくなってしまいます。
このように不具合が生じてしまった瓦は、すぐに修理が必要です。
以下の記事では、瓦屋根の劣化症状やメンテナンスのタイミングについて解説しておりますので、ぜひ一緒に読んでみてください。
▼4つのチェックポイントで 瓦屋根の点検・メンテナンスのタイミングを知ろう
瓦を固定するために使われいている部材を漆喰といいます。
漆喰が劣化していると、固定力が弱まり、瓦のずれや浮き、摩擦や落下の原因になります。
今回の調査では、漆喰にも劣化症状が確認されたため、早めに工事した方が良いと判断いたしました。
漆喰の修理については、以下記事で詳しく紹介しておりますので、ぜひ読んでみてください。
▼傷んだ漆喰の詰め直し、棟瓦の取り直しで瓦屋根を健全に保つ
次回から、屋根の改修工事を工程ごとにお伝えしていきます!
工事完了の姿を楽しみにしていてください!
屋根の点検・調査・工事のことなら街の屋根やさん福岡西店におまかせください。
無料相談や無料点検のお問い合わせ、お待ちしております!
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電話 0120-989-742
E-Mail fukuokanishi.main@machiyane.com
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