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多治見市にてスーパーガルテクトのカバー工法!シーラー&ぬき板の解説!片流れ屋根から大棟・棟違いの仕上げ!
更新日:2025年5月29日
前回の多治見市
スーパーガルテクトのカバールーフ工法の現場にて、棟の施工のやってまいりました❗️
最初に取りかかったのは片流れ屋根の棟部分!
※片流れとは、屋根面が一方向にのみ傾いているシンプルな屋根形状です。
棟まわりの防水処理が非常に重要です☝️
棟板金の下には、まず
「シーラー」をしっかり貼ります。
※シーラーとは、防水性を高めるために使われる粘着テープのような素材で、棟板金の下地として水の侵入を防ぐ役割を果たします!
貫板(ぬきいた)を取り付け!棟板金を支える大切な芯材
シーラーの上には、
棟板金をしっかりと支えるための「貫板(ぬきいた)」を取り付けました。
この木材があることで、後から取り付ける
棟板金をビスでしっかりと固定できるようになります👍
片流れ用の板金を貫板にステンレスの目立たないビスで留めて施工していきます!
板金が重なる所にコーキングを打ってから重ねていきます☝️
重なり部分から雨が入らない様にするためです!
棟違い屋根の交差部分を現場加工して雨仕舞いを確保!
次に取りかかったのが
棟違い屋根の交差部分。
※
棟違いとは、異なる高さの棟が交差する複雑な形状の屋根で、
雨水が集まりやすいため、
特に慎重な施工が必要な箇所です。
板金同士の重なりや水の流れを考慮しながら、現場で細かな板金加工を行って調整しました。
見えない部分にも手を抜かず、しっかりと雨仕舞いを確保しています!
最後は、いよいよ
棟板金の取り付けです!
棟板金は屋根の最上部にかぶせる金属板で、貫板にビス留めしていきます。
もちろん今回も、ステンレスビスを使用。
防錆性と美観を兼ね備えたビスで、しっかりと仕上げていきました🙂
これで
片流れ・大棟・棟違いすべての棟部分が完成です!
軒先から棟までの大屋根が完了しました👍
色はモスグリーンで落ち着いた色でキレイです✨
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