入間市のみなさまへ・・瓦修理3選のご紹介です♪

入間市とは？

そんな入間市ですが、実は春先の突風や秋の台風が多く、屋根瓦に被害が出やすい地域でもあります(>_<)
特に築年数の経った瓦屋根のお住まいでは、風の影響を受けやすく、「瓦が落ちてしまった」「棟の板金が浮いてしまった」などのお問い合わせを毎年たくさんいただいております。

「普段は気にしていなかったけれど、ふと見上げたら瓦がずれていた…」というようなケースも珍しくありません。
少しでも気になることがあれば、お早めにご相談くださいね(^^)/

そもそも瓦屋根はなぜズレるの？落ちるの？

瓦屋根は耐久性に優れ、美しい外観が魅力ですが、「重さ」と「固定方法」によっては風や地震の影響を受けやすいという一面も。

特に築年数の経ったお住まいでは、釘や漆喰の劣化によって固定力が弱まることが多く、強風時に瓦がずれたり、最悪の場合は落下する危険もあるんです(>_<)

「見た目ではわからないけど、音がした気がする…」
「近所で瓦が落ちたって聞いた…」

そんなときは、一度点検を受けるだけでも安心につながりますよ(^^♪

✅ 【施工事例①】強風でケラバ瓦が落下寸前！ビスでしっかり固定

まずご紹介するのは、川越市在住のお客様からのお問い合わせ。
「強風のあと、屋根の端の瓦がぐらついているような気がする」とのことで、すぐに点検に伺いました。

🔍 現場調査の結果…

屋根の端にある「ケラバ瓦」が風の影響で大きく浮いており、今にも落下しそうな状態でした。ケラバ瓦は建物の端を守る大切な部分なので、このままでは雨水の侵入リスクも…。

🔧 修理内容はこちら！

• 既存のケラバ瓦を一度外して状態を確認
• 下地の状態に問題がなかったため、ステンレスビスでしっかり再固定！

浮いていた瓦がしっかりおさまり、見た目にも安心感のある仕上がりとなりました(^o^)／

詳しくは現場ブログ≫【川越市　瓦修理！強風後に瓦が落下寸前！ケラバ瓦の補修を実施】こちらをご覧ください♪

✅ 【施工事例②】棟瓦の釘が浮いてグラグラ…ステンレスビスで再固定

続いて坂戸市のお宅も、強風のあとに「屋根のてっぺんに違和感がある」とのことでご連絡をいただきました。

🔍 点検で見つかったのは…？

屋根のてっぺんを構成する「棟瓦（むねがわら）」の固定釘が何本も浮いてグラついている状態でした。

棟瓦は瓦屋根の「背骨」のような存在。
ここが不安定だと、風の影響で一気に崩れる危険性もあるんです(>_<)

🔧 今回の修理では…

• 浮いていた釘をすべて撤去
• より耐久性の高い「ステンレス製ビス」を用いて、強力に再固定！

ビスは釘よりも長くて太く、しっかりと効くため、今後の強風でも安心できる補修となりました♪

詳しくは現場ブログ≫【坂戸市で瓦修理！錆や浮きのあった棟瓦の釘をステンレス製ビスに打ち替え、屋根を強化しました♪】こちらをご覧ください♪

✅ 【施工事例③】棟瓦が一部落下！防災瓦で再構築

最後の事例は、毛呂山町で実際に棟瓦が落下してしまったお宅です。
「強風のあと、屋根から瓦が落ちた音がして…」と、お客様もとても心配そうなご様子でした。

🔍 点検結果は…

棟瓦の一部が風で吹き飛ばされ、地面に落下して破損していました。周囲の瓦もズレていたため、部分的な修理ではなく棟部分をすべて新しく組み直すことに。

🔧 修理のポイントはこちら！

• 既存の瓦を一度すべて撤去
• 耐震性・耐風性に優れた「防災瓦」を使用し、棟を再構築
• ステンレスビス＆専用金具でしっかり固定

防災瓦はかみ合わせ構造になっており、ズレにくく落下しにくいのが特徴です。
「これで台風が来ても安心できます♪」とお客様にも大変喜んでいただけました(^^♪

詳しくは現場ブログ≫【毛呂山町で瓦修理！強風被害で瓦が一部落下…被害にあった箇所の補修と防災対策！】こちらをご覧ください♪

瓦修理は“早めの対応”がカギです！

瓦屋根のトラブルは、「気づいたときには雨漏りしていた…」なんてことも少なくありません。

ほんの少しのズレや釘の浮きが、強風や大雨のたびに悪化し、やがて大きな被害につながってしまうことも…。

街の屋根やさん坂戸店が選ばれる理由

入間市をはじめ、埼玉県西部エリアのお客様に安心と信頼の屋根工事をご提供しております。

まとめ｜入間市で瓦修理ならお任せください♪

今回は「瓦修理」をテーマに、街の屋根やさん坂戸店で実際に行った3つの施工事例をご紹介いたしました。

どれも放っておくと大きな被害につながる可能性がありましたが、早めの修理でしっかり安心を取り戻せました(^^)

もしお住まいの屋根に少しでも気になる症状がある方は、どうぞお気軽にご相談くださいね📞📩