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宇土市でカーポート屋根のパネルが浮いてバタバタ音がする!サイズ不適合が原因でした
更新日:2025年5月29日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
今回は宇土市のお客様より
「カーポートの屋根が風でバタバタ音を立てて不安」とのご相談をいただき、現地調査に伺いました。
実は、カーポート屋根の修理は見た目以上に注意が必要です。施工ミスやサイズ違いによって、浮きや剥がれの原因となることもあります。
街の屋根やさん熊本店では、住宅の屋根だけでなく、カーポート・ベランダなどの屋根補修も多数対応しております!
現地でお客様のお話をお伺いし、お困りごとを確認しました。
✅カーポートの屋根が浮いている
✅風が吹くたびにバタバタと音が鳴る
✅外れて飛んでいかないか不安
お話によると、3年前の台風でパネルが外れて、他の業者に張り替えてもらったとのことでした。
しかし、それからしばらくすると、パネルに浮きができたそうです。
もしかすると、前回の施工方法に問題があるかもしれません。
まずは現状のカーポート屋根の状況を詳しく確認しました。
カーポート屋根には、
パネルが外れている所が2箇所ありました。
少し強い風が吹くとバタバタと音が鳴るようで、パネルが飛んでしまわないかご心配されていました。
近くで確認すると、フレームに対して平板のサイズが小さすぎることが判明しました。
平板パネルは、フレームにはめ込んで取り付けるのですが、サイズが足りないことではめ込みが甘くなっていたようです。
浮いている部分からは雨水が侵入しやすくなり、カーポートの下に停めている車や自転車が濡れてしまう恐れもあります。また、このまま放置すると、台風や突風で屋根の平板が飛ばされてしまう危険性も高まります。
パネルの浮きはフレームの変形が原因の場合もありますが、
こちらのフレームには歪みはありませんでした。フレームが変形している場合、フレームの補修や交換が必要ですが、幸い、
今回はパネルのみの交換で浮きを解消できる状態でした。
【関連記事】歪んだカーポートのアルミフレームの交換工事
今回は、浮きのある2枚の平板のみを交換することも可能でしたが、お客様とのお打ち合わせの上、平板パネルの全面交換をご提案しました。
全面交換をおすすめした理由には、
・今は問題のない他のパネルも、
将来的に外れるリスクがある
・部分的な交換では、色や透明度に差が出て
見た目が悪くなる・将来的な修理費を考えると、まとめて交換する方が
結果的にコストダウンにつながる
という要因があります。
お客様から全面交換のお見積り書を提出し、後日、工事のご依頼をいただきました。
【施工の様子】カーポート屋根のパネルを全面交換!適切なサイズと素材で安心の仕上がり
カーポートは台風シーズン前の点検・修理が重要です!
現地調査は無料で承っておりますので、少しでも気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


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