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さいたま市北区【屋根現地調査】築30年超スレート屋根は塗装よりカバー工法が最適な理由
更新日:2025年5月26日
築30年超スレート屋根のメンテナンス方法は何が最適?
さいたま市北区のみなさま、こんにちは!
街の屋根やさんさいたま大宮店です☆彡
今回は、さいたま市北区にお住まいのお客様からご依頼いただいた屋根点検の様子をお届けします!(^^)!
築32年のスレート屋根の劣化状況から、最適なメンテナンス方法である屋根カバー工法のご提案まで、詳しくご紹介いたしますので「そろそろ屋根のメンテナンス時期かな…」とお考えの方、特に築30年を超えるスレート屋根のお住まいの方には必見の内容です💡
プロの診断結果と最良の改善策をぜひ最後までご覧ください♪
今回のお客様は、さいたま市北区にある築32年の2階建て住宅にお住まいです🏠
屋根材には現在最も普及しているスレート屋根が採用されています💡
スレート屋根は、セメントと繊維質を混合して作られた薄い板状の屋根材で、軽量性と施工性の高さ、比較的リーズナブルな価格設定により、日本の戸建て住宅で圧倒的なシェアを誇る屋根材!
お客様は10数年前に一度屋根塗装メンテナンスを実施されていましたが、「最近屋根の色が変わってきているのが気になる」「築30年を超えたのでそろそろ本格的なメンテナンスが必要では」とお感じになり、街の屋根やさんさいたま大宮店へお問い合わせをくださいました!(^^)!
街の屋根やさんさいたま大宮店では、お客様に安心してご依頼いただけるよう、詳細な無料屋根点検・調査を実施しています!
屋根は普段の生活では目に触れることの少ない場所であり、劣化の進行に気づくのが遅れがちな箇所です(+_+)💦
しかし、屋根は住宅を雨風から守る最も重要な部位の一つ☝
早期発見・早期対応こそが、お住まいを長持ちさせる最大の秘訣なのです💡
当社では最新のドローン技術や高解像度カメラを活用し、人の目では確認しづらい細部まで徹底的に点検を行います。安全性と精度の両方を確保した調査方法で、お客様の大切な住まいの現状を正確に把握いたします✊
それでは早速、さいたま市北区のお客様宅スレート屋根の現状を確認した様子をご紹介していきます!
今回の点検で最も顕著に確認されたのが、スレート屋根全体の色褪せと変色でした☝築32年という年数を考えると予想される劣化ですが、屋根材表面の塗膜が完全に劣化し、スレート素材そのものが露出している状態が広範囲で確認されました💦この状態は単なる美観の問題ではありません✋スレート屋根の塗膜には重要な防水機能があり、この機能が失われることで、雨水の直接的な浸透による屋根材の劣化が進行していってしまいます(*_*)また、カビやコケの繁殖も問題です…これらの生物的汚染は、単に見た目が悪いだけでなく、屋根材に深刻なダメージを与える要因となります。カビや苔は湿気の多い環境で繁殖し、その根が屋根材の微細な隙間に入り込むことで屋根材の組織を物理的に破壊してしまうんです⚠
点検の結果、大きな欠け箇所が1箇所、小さな欠け箇所が複数箇所発見されました👀💦大きな欠けは、台風時等の強風による飛来物や落下物での衝撃が原因と考えられます💡小さな欠けは、長年の紫外線や温度変化による経年劣化が主な要因です。どちらも屋根材の防水機能を著しく低下させ、雨水の内部侵入を招く深刻な問題です((+_+))
また棟板金も塗膜が劣化し、浮きが数か所確認できました!棟板金は屋根の最も高い位置にあるため、風雨の影響を最も強く受ける部位です☝さらに金属製のため、経年により錆や腐食が進行しやすく、固定力の低下や脱落のリスクが高まってしまうんです💦
今回の点検結果を総合的に分析した結果、お客様には【屋根カバー工法】をご提案させていただきました💡
その判断理由は…
1. 築年数による総合的な劣化
築32年という年数は、スレート屋根の基材そのものが劣化している可能性が高く、表面的な塗装では根本的な解決にならない段階です。
2. 広範囲の損傷
欠けや割れが複数箇所で発生しており、これらを補修してから塗装を行っても、近い将来に新たな損傷が発生するリスクが高い状況です。
3. 下地材への影響懸念
長期間の劣化により、防水紙(ルーフィング)や野地板などの下地材にも影響が及んでいる可能性があります。
4. コストパフォーマンス
塗装メンテナンスは一時的な延命効果しか期待できない状況であり、長期的な視点では屋根カバー工法の方が経済的です。
さいたま市北区のお客様は、住まいを大切にされ、定期的なメンテナンスを心がけていらっしゃいました!(^^)!この意識の高さが、今回の適切なタイミングでの屋根カバー工法につながっています!屋根の劣化を放置してしまうと、雨漏りの発生し建物の骨組みである柱や梁が腐食し、住宅の耐震性や安全性が低下してしまう恐れもあります⚠そうなる前にご相談して頂けて良かったです!
スレート屋根の点検調査は街の屋根やさんさいたま大宮店へ
「そろそろ屋根のメンテナンスが必要かな」「築年数が30年を超えたけれど、まだ大丈夫?」「前回のメンテナンスから10年以上経過している」このようにお感じの方は、まず専門業者による詳細な診断を受けることをお勧めします!(^^)!
街の屋根やさんさいたま大宮店では、無料屋根点検・お見積もりを通じて、お客様の屋根の現状を正確に把握し、長期的な視点で最適なメンテナンスプランをご提案しています☆彡
スレート屋根の劣化でお悩みの方がいらっしゃいましたら、一度当社にご相談ください!
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