ホーム > 土浦市で漆喰補修工事。下屋根棟部と外壁取り合い隙間をしっかり…

土浦市で漆喰補修工事。下屋根棟部と外壁取り合い隙間をしっかり修繕し、雨漏り解消!
更新日:2025年5月23日
土浦市のみなさまこんにちは。
街の屋根やさん土浦店です!
今回は土浦市にて下屋根の棟部と外壁との取り合い部で発生していた隙間からの雨漏りを解消するために行った「漆喰補修工事」の様子をご紹介します😊
屋根まわりは普段なかなか目が届かない場所ですが、少しの隙間でも雨水が侵入する可能性がある重要なポイントです☝
ご相談いただいたお宅では、下屋根と外壁の取り合い部に微妙な隙間が生じており、そこから雨水が浸入して雨漏りの症状が現れていました💦
漆喰は防水性や接着力を発揮する建材ですが、10年以上が経過するとどうしても傷みが出やすくなります。
先に棟瓦の取り直し工事を行い、棟の内部から強化し、その後取り合い部分や下屋根漆喰の補修を行う流れで施工しました!
※前回のブログでは大屋根の棟瓦取り直し工事の様子をご紹介しています!下屋根の棟も同じ工程で行いました💡その様子はコチラ▼・土浦市でガイドライン工法による棟瓦取り直し工事!南蛮漆喰で強く美しく!屋根の防水・耐震性もアップ
施工物件:土浦市のお客様宅隙間の空いていた外壁と棟瓦の取り合い部分
下屋根と外壁の間にある水切り板金との間を詰めている漆喰の補修も行います!
まずは劣化が進んだ既存の漆喰を、手作業で丁寧に撤去していきました✊
ひび割れや崩れがあるまま放置すると、そこからさらに雨水が入り込み、内部の木材や下地まで腐食が進行する可能性があるため、早めの対応が大切です💡
撤去後は、耐久性の高い
「南蛮漆喰」を使用して新たに詰め直しを実施!
今回は漆喰の厚みが必要だったため、下地をしっかりと成形してから、白色の漆喰で美しく仕上げました✨
見た目の美しさはもちろん、耐水性・耐久性も大きく向上しています!
ー漆喰補修後ー
屋根と外壁が接する
「取り合い部」は、特に雨水が集まりやすく、侵入リスクの高い場所です。構造上のちょっとした隙間が大きな被害につながることもあるため、注意が必要なポイントでもあります☝
雨漏りの原因となっていた箇所に丁寧に漆喰を詰めました✨
その他、同じように下屋根の棟と外壁が重なり合う取り合い部分も漆喰をつめ防水対策を行いました!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@kasumibisou.com
株式会社霞美装
〒300-0013
茨城県土浦市神立町682−20
茨城県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yane@okanokougyou.co.jp
株式会社岡野工業
〒300-0332
茨城県稲敷郡阿見町中央1丁目4-8 102号
電話 0120-989-742
E-Mail yane-mito@efc-fy.co.jp
株式会社イーエフシー
〒310-0805
茨城県水戸市中央2丁目10番26号カーサモンテ3F


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。