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【高岡市】リフォーム工事開始!トタン屋根部分をSGLガルバリウム鋼板の立平葺き屋根へ
更新日:2025年6月4日
こんにちは!街の屋根やさん富山店です🏠
昨日おとといは夏のようなお天気でしたが、今日は過ごしやすい気候ですね☁️
高岡市にて、リフォーム工事がスタートしました!
トタン屋根の葺き替え工事・雨どい工事・外壁工事を行っていきます😊
今回はトタン屋根(金属板の屋根)から、耐久性に優れサビにも強い「SGLガルバリウム鋼板」の立平葺きへと葺き替え工事を行っている現場の様子をお伝えしていきます💁♀️
お客様のお家とお隣様のお家にすき間がなく、お隣同士がくっついている「長屋」です。
瓦屋根の下に瓦棒葺きで施工されたトタンの屋根(①と➁)があります。
①
➁
トタン屋根は50年以上経っていますが、お客様はこまめにトタン屋根のメンテナンスを行ってこられたそうなので、サビなど目立つトラブルもない状態でした👏
お客様のご要望に沿って、トタン屋根部分は葺き替え工事を行います!!
トタン屋根を新しい屋根に葺き替える為、瓦棒葺きのトタン屋根、外壁と屋根と取り合い部分の水切り金具も剥がして撤去しました。
既存の屋根の下地の上と、屋根の取り合い部分に新しい木下地を設置します。
木下地の上にルーフィング(防水シート)を貼っていきます。
新しく葺き替えしている屋根と、瓦屋根のつなぎ目で、屋根が谷になっている箇所に
瓦を一部一旦取り外して、ステンレスの板を加工してある「谷板金」(黄色で囲んである箇所)を釘で固定しました。
谷板金は屋根に降ってきた雨水がスムーズに流れるように屋根の谷部分に設置される金属板です。
新しい屋根材にサビに強く耐久性に優れている金属板「SGLガルバリウム鋼板」を設置していきます。
立平葺きは、SGLガルバリウム鋼板の端を折り曲げてあり、隣り合う鋼板の端を引っ掛けて、噛み合わせて(黄色い矢印)設置しています。
取り合い部分や屋根のてっぺんの棟部分から雨水が入り込まないように、
水切り金具・棟板金を取り付けるための木下地を設置しました。
SGLガルバリウム鋼板を加工した「水切り金具」や「棟板金」を取り付けました!
SGLガルバリウム鋼板同士が接合させている先端に、「小口キャップ」をビスで固定し取り付けました!
屋根の雪止めは後日取り付けます⛄
コチラの現場のつづきの様子も現場ブログに投稿していきます!
ぜひ見てくださいね^^
屋根・雨どい工事にことなら!街の屋根やさん富山店にお任せください💪
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@gaiheki-toyama.com
株式会社メイクアップ
〒934-0005
富山県射水市善光寺38−1


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