京都市伏見区で経年劣化によりサビが進行した棟板金の状態確認、早めの交換工事が推奨されます
更新日：2025年5月19日
棟板金とは屋根の頂上部分を覆って、雨水の浸入を防ぐために取り付けられる金属製の部材です。スレート屋根や金属屋根に使用されており、屋根材同士の隙間をカバーして防水性を高める役割があります。
加えて、サビによる劣化で釘が抜けやすくなり、強風で板金が飛散するトラブルへ発展する恐れも。飛散した板金が、近隣住宅や歩行者に被害を与えてしまうなんて考えたくもありませんね……
未然に棟板金のトラブルを防ぐためにも、定期的な点検と交換工事の実施をぜひ検討してみましょう。
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