現地調査でわかった屋上の傷み😥

屋上に上がってみると…

• 伸縮目地（ひび割れを防ぐためのスリット）が硬化してボロボロ💥

• 表面のモルタルもポソポソと傷んでいる状態でした💧

• 赤外線カメラで確認すると、ドレン（排水口）まわりが湿ったままの状態📸🌡️

このまま放置すると、防水機能が低下して雨漏りのリスクも…！

ご提案内容📝

オーナー様に状況をご説明し、以下の内容でご提案させていただきました👇

1️⃣ 伸縮目地の撤去・打ち替え
2️⃣ カチオンフィラーで表面をなめらかに整える🧱
3️⃣ 通気緩衝シート＋脱気筒設置で湿気を逃す✨
4️⃣ ウレタン防水材をしっかり塗布（2kg/㎡）🟣
5️⃣ 最後にトップコートで仕上げ🌈

これで、雨にも強く、長持ちする屋上に大変身します🏠✨

実際の施工の流れ🔧🔍

🔨 伸縮目地の撤去

経年劣化でカチカチになった目地を、バールで慎重に取り除きます。

🛠️ 目地シーリング打ち直し

新しいシーリング材をしっかり充填し、防水性能をアップ⤴️

🧱 カチオンフィラーで下地調整

表面のモルタルがデコボコだったので、全体を均一に整えました。

💨 通気緩衝シートの貼り付け＆脱気筒の設置

内部の湿気を逃がして、防水層が膨れにくくなります♪

🟣 ウレタン防水材をしっかり厚塗り！

ムラが出ないように丁寧に塗り、2kg/㎡の規定量を守って施工！

✨ トップコートで仕上げ！

紫外線から防水層を守るためのコーティングで、美しさも長持ち🌞

仕上がりもバッチリ✨🌧️

施工後は、雨の日でも安心できるしっかりとした屋上になりました😊
オーナー様にも「これでしばらく安心して過ごせます」とお喜びの声をいただきました！

まとめ📝

マンションやアパートの屋上防水は、劣化に気づきにくく、雨漏りしてから気づくことが多いです。
定期的な点検と、状況に応じた適切な防水工事が、建物の寿命を延ばすカギになります🔑

「屋上の様子が気になる」「どんな防水がいいのかわからない…」という方は、
ぜひ一度ご相談ください😊
高所カメラや赤外線調査など、プロの目線でしっかり点検いたします！