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🏠 石岡市で「何社に見てもらっても雨漏りが止まらない…」とお悩みのお客様宅で修繕工事を行いました！
石岡市 波板工事
【工事のきっかけ】
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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基本情報
- 施工内容：波板工事
現場に到着し、まずは1階の天井をチェック👀
多数の雨染み跡が確認でき、1か所ではなく複数箇所から水が侵入している可能性が高い状況でした。
お客様に詳しくヒアリングすると…
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🧰 修理したのは1年前
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🧱 外壁の塗装とベランダの防水のみ
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🔍 散水調査は実施していなかった
とのこと。これは「原因特定があいまいなまま修理を進めていた」ことを意味します。
私たちからは、まず雨漏りの原因を特定するための散水調査をご提案しました🚿
今回はベランダ付近からの漏水が疑われましたが、足場をかけずとも脚立だけで調査できる範囲だったため、
即日で散水調査を実施させていただきました。
そしてなんと…雨漏りがバッチリ再現‼️
お客様も思わず…
「すごい！本当にここから漏れてたんだ！」
「他の業者さんは原因が分からないまま、いきなり工事の話だったから…こんなに明確に分かると安心です」
と感動されていました😲✨
さらに調査を進めると、以下のような問題点が判明しました：
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ベランダの防水立ち上がりが不十分（300mm未満）で水が逆流💧
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外壁のつなぎ目・ジョイント部分から雨水が壁内に浸入
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外壁内部の構造材に湿り気の反応も確認⚠️
これらの状況から、防水だけでは雨漏りは止まらないと判断しました。
まずは足場設置のため、玄関先にあるポリカ屋根を慎重に脱着🔧
傷んでいたポリカは張替えとなるため、この機会にリフレッシュします✨
塗装前の下準備として、高圧洗浄を行いました。
今回は事前の調査で雨漏り箇所が判明していたため、通常よりも慎重に作業を進めています。
特に雨水の侵入口となりやすい
🔍 防水の付け根
🔍 外壁の雨漏り部分
などは、水の当て方や水圧に細心の注意を払って洗浄しました。
汚れや古い塗膜をしっかり落としながらも、建物を傷めることなく下地を整えるのがプロの仕事です💪
このひと手間が、塗料の密着性を高め、仕上がりの美しさや耐久性にも直結します。
塗装可能な箇所から順に進めていきます。
軒天（のきてん）は湿気に強い防カビ塗料で2回塗り仕上げ☁️
破風板も色あせしていたため、下地処理＋フッ素塗装で保護しました🎨
ベランダの内側の外壁を一部解体し、防水立ち上げ不足を補うためにコンパネ（板）を新たに貼り、
立ち上げ300mmを確保した状態で防水層を密着工法で施工しました。
▼ ベランダ床の平場は通気緩衝工法で施工
→ 下地が万一湿気を含んでも膨れを防止できます。
防水後は、外壁全面に透湿防水シートを貼り、カバー工法で施工🏡
今回採用したのは、重厚感のあるネオレリーフという金属サイディングで、
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見た目に高級感あり✨
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紫外線・熱・雨に強い💪
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軽量で構造負担も少ない📉
という理由からお客様にも大変ご好評でした😊
玄関ポーチの屋根も洗浄＋下塗り1回+上塗り2回塗りで見違えるほどきれいになりました🏠
すべての工事が完了したあと、最後に再度散水調査を実施🚿
結果は…【雨漏り完全ストップ‼️】
お客様も安心されたご様子で…
「本当に、これで雨が降るたびに不安にならなくて済むんですね」
「あのとき200万もかけて止まらなかったのが、悔しいくらいです」
「でも、ようやく本当に安心できました。本当にありがとうございました！」
と笑顔でおっしゃってくださいました😊
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