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福岡市博多区アパート2棟の屋根調査|スレート屋根の色褪せ、反り、苔を発見しました
更新日:2025年5月16日
こんにちは、街の屋根やさん福岡西店です。
今回は、福岡市博多区のアパートオーナー様より、2棟のアパート屋根の劣化が気になるとご相談をいただき、現地調査を実施しました。
お客様は、2棟並びのアパートを所有されており、どちらも
築年数が経過し、屋根の色褪せや劣化が目立つ状態。
「このまま梅雨や台風を迎えるのは不安」とのことで、
屋根の状態確認と今後の対策を検討したいというご相談でした。
✅上空から撮影した屋根は、
スレート屋根特有の広範囲な色褪せが進行しており、屋根材の継ぎ目が浮き、
反り返りやめくれが複数箇所で確認できました。
✅屋根の端部や雨樋まわりには
苔やカビの発生も顕著で、
屋根材表面の防水機能が著しく低下している状態です。
特に軒先付近では、スレート材の端部が劣化し、
苔が入り込み、さらに水分を保持しやすい状態になっており、
腐食や雨漏りリスクが高まっていることが確認されました。
| 症状 | 写真 | 詳細 |
| 色褪せ |  | 屋根全体が紫外線・雨風の影響で色落ち |
| 反り・めくれ |  | 屋根材が浮き、重なり部分に隙間を生じている |
| 苔・カビ |  | 屋根端部や表面に苔・カビが繁殖 |
このような状態のまま梅雨や台風シーズンを迎えると、風雨の影響で屋根材が飛散したり、雨漏りが急激に進行する恐れがあります。
調査の結果、2棟ともほぼ同様の劣化症状を確認しました。
屋根材の種類、劣化状況、リスク、すべて同じため、まとめて同時にリフォームを行うことで、費用面・施工期間の効率化が図れることをご提案しました。
スレート屋根の劣化は放置厳禁!早期のメンテナンスで安心の管理を
スレート屋根は、見た目の色褪せや苔の発生が始まると、防水機能はほぼ失われていると考えるべきです。
特に賃貸物件の管理では、雨漏りが発生すると入居者様への影響やクレーム、原状回復費用も膨らむリスクがあります。
街の屋根やさん福岡西店では、アパートなどの管理物件の屋根調査も無料で実施中。
建物の寿命を延ばし、トラブル防止のためにも、ぜひ早めの調査・対策をおすすめします。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail fukuokanishi.main@machiyane.com
株式会社住みたか
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