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熊本市南区にて築25年サンルームの屋根と壁を現地調査|物干し場所のサンルームに雨漏りが発生
更新日:2025年5月14日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
今回は
熊本市南区のお客様より「サンルームの天井を張り替えたい」とのご相談を受け、現地調査に伺った際の様子をご紹介いたします。
築25年が経過したサンルームの状態や、ひび割れの状況、当店でご提案した工事内容についてもお伝えします。
サンルームの修理・メンテナンスをご検討されている方は、ぜひご参考ください。
「サンルーム」とは、ガラスや樹脂パネルで囲まれた半屋外の空間のことを指します。
屋根や壁が透明または半透明の素材でできており、日差しをたっぷり取り込みながらも、風雨をしのぐことができる便利なスペースです。
洗濯物を干したり、ペットを遊ばせたり、ちょっとしたくつろぎ空間としても活用されています。
しかし、日々紫外線や風雨にさらされている分、年数が経つと割れや雨漏りなどのトラブルも多くなるため、適切なメンテナンスが大切です。
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現場の状況:ポリカーボネート屋根のひび割れによる雨漏り
今回お伺いしたお客様宅のサンルームは、築25年ほど経過しており、屋根部分に多数のひび割れが発生していました。
サンルームに使用される素材は塩化ビニールやアクリル、ガラスなど様々ありますが、こちらでは「ポリカーボネート」という樹脂素材が使用されていました。
お客様は雨漏りを少しでも防ごうと、
ひび割れた部分にテープやビニールシートを貼って応急処置をされていました。しかし、ひび割れの箇所が多く、それでも漏れは起きてしまうため、根本的な解決には至っていません。
このサンルームは主に洗濯物を干す場所として使用されていましたが、雨漏りがあると洗濯物が濡れてしまい、お困りの様子でした。
物干し場としての機能を果たせないだけでなく、梅雨時期や台風シーズンは雨漏り被害も大きくなる可能性が高いため、早めの対策が重要です。
お客様とお打合せの上、劣化して割れが生じたサンルームに、屋根と壁のポリカーボネート張り替え工事をご提案しました。
サンルームの壁にも、細かい傷や色のくすみなど劣化症状が見られました。現状割れはないものの、近い将来割れが起きる可能性が高いと言えます。
お客様は屋根も壁もどちらも張り替えの見積りをご希望されたため、屋根・壁ともに張り替えのお見積りを作成することになりました。
劣化したサンルームのパネルを張り替えることで、見た目も機能性も復活しますよ!
【施工事例】サンルームのアクリル製屋根パネルが割れた為ポリカーボネート平板に張り替え
サンルームは日常生活の中で便利なスペースとして重宝される一方、屋根や壁が樹脂素材であるため、定期的な点検とメンテナンスが重要です。
特に、今回のように築20年以上が経過している場合は、ひび割れや雨漏りなどの不具合が発生しやすくなります。
「サンルームの屋根にひび割れがある」「雨の日に洗濯物が濡れて困る」「年数が経って劣化してきたので綺麗にしたい」
などのお悩みがございましたら、私たち街の屋根やさん熊本店までご相談ください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

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