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伊豆の国市で雨漏り。瓦屋根をガルバリウム鋼板「シルキーG2」で屋根にリフォーム!
更新日:2025年5月14日
瓦屋根から金属屋根へ!ガルバリウム鋼板「シルキーG2」への屋根リフォーム工事
先日、伊豆の国市で屋根リフォーム工事を行いました。
ご相談のきっかけは、室内天井からの雨漏りです。
長年使用された瓦屋根には経年劣化が見られ漆喰も劣化していました。雨漏りが発生している場合、下地の防水紙が機能を果たせていないことが多く、築年数やこれまでのメンテナンスの有無も考慮すると部分的な修理ではなく、屋根全体の葺き替え工事が必要と判断しました!
今回は、耐久性・軽量性・防水性のすべてに優れたガルバリウム鋼板屋根「シルキーG2」を新たに採用することとなりました。
ー風情ある瓦屋根のお住まいのお客様宅ー
現地調査時に撮影
棟瓦を固定する釘が抜け落ちている箇所もありました。
漆喰が劣化し黒ずんでいる箇所も多く、鬼瓦周囲の漆喰にはコケも繁殖していますね。
漆喰の奥にある葺き土が水分を含み繁殖しているんです!
山あいのお住まいということもあり、湿気なども多い住環境。
水が侵入してしまっている証拠です。
瓦屋根からガルバリウム鋼板屋根への葺き替えメリットとは?
葺き替え工事では、まず既存の瓦をすべて撤去し、下地を新たに調整した上で新しい屋根材を施工します。
今回使用する「シルキーG2」は、ガルバリウム鋼板製の屋根材で、瓦に比べて非常に軽量なため、建物への負担が軽くなり、地震に強い屋根リフォームとして注目されています。
◆使用した新規屋根材「シルキーG2」◆
また、ガルバリウム鋼板は錆びにくく耐候性にも優れているため、メンテナンスの頻度を抑えながら、長く美観を保つことが可能です。シルキーG2は外観デザインにもこだわった製品で、住宅全体の印象をスマートに演出してくれます!
新しい防水紙にはシズレキ製「改質アスファルトルーフィング」を採用
葺き替え工事では、屋根材の下に敷く防水紙の品質も非常に重要です。
今回の工事では、信頼性の高いシズレキ社製の「改質アスファルトルーフィング」を使用します!
◆使用した防水紙:シズレキ改質アスファルトルーフィング◆
従来のアスファルトルーフィングに比べ、耐熱性・防水性・耐久性が大きく向上しているのが特長です。
屋根材の下で二次防水の役割を果たすこの層がしっかりしていることで、長期にわたって安心できる屋根になります。
雨漏りは、放置してしまうと屋根裏の木部が腐食し、建物全体の耐久性を著しく低下させる要因になります。
さらに、室内への水分の浸入によりカビやシロアリの発生を招き、健康被害や構造的損傷へと繋がることも少なくありません。
街の屋根やさん沼津店では、伊豆の国市を中心に、瓦屋根から金属屋根へのリフォーム、雨漏り修理、防水工事、葺き替え工事など、屋根全般の施工に対応しております。
「雨漏りが心配だけど、どこに相談すればいいか分からない」
「屋根の見た目を変えたいけど、どの素材がいいか迷っている」
「地震に備えて屋根を軽くしたい」
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ街の屋根やさん沼津店にご相談ください。現地調査・お見積もりは無料で承っております。
次回現場ブログは伊豆の国市のお客様宅での葺き替え工事の様子を詳しくご紹介していきます☆彡
葺き替え工事ってどんな工事?と知りたい方は是非ご覧ください!
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