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多治見市で屋根の不安をドローン調査|瓦のズレと災害対策に葺き替えをご提案
更新日:2025年5月16日
「飛び込みの業者さんに“屋根がズレてますよ”って言われて…」
そんなきっかけでご連絡くださったのは、多治見市にお住まいの築25年のお客様。
屋根のことはなかなか自分で見られないからこそ、不安になりますよね。
今回はドローンを使って、屋根の状態をしっかり確認しました。
ドローンで屋根全体を確認したところ、瓦(かわら)のズレが複数箇所で見つかりました。
瓦がズレると、その隙間から雨水が入り込んでしまう可能性があり、
そのまま放っておくと雨漏りや下地の腐食につながってしまいます。
築25年と聞くと、そこまで古くない印象かもしれませんが、
瓦屋根は重さがある分、地震の揺れや台風の強風で少しずつズレが生じることがあります。
また、漆喰(しっくい)と呼ばれる接着部分の劣化が進んでいると、
瓦を固定する力が弱まり、ズレやすくなってしまいます。
調査中にお客様がおっしゃったのは、
「いろいろ調べて、災害のことも考えて屋根を軽くしたいんです」という言葉でした。
たしかに、瓦屋根は見た目は重厚で美しい反面、重さがあるため地震の揺れを受けやすいという特徴も。
耐震性を考えるなら、軽量の屋根材への切り替え=葺き替え工事という選択肢もあります。
今回ご提案したのは、瓦をすべて撤去し、金属系の軽量屋根材に葺き替える工事。
屋根を軽くすることで、建物への負担を軽減し、災害時の安全性も高まります。
さらに、新しい屋根材は防水性や断熱性にも優れたものが多く、
見た目もスタイリッシュに仕上がります。
訪問販売業者に「直した方がいいですよ」と言われても、
本当に必要な工事かどうかを判断するのは難しいですよね。
だからこそ、まずはドローンを使った“無料の屋根点検”で現状を正確に把握することが大切です。
無理な営業は一切ありませんので、安心してご相談ください。
屋根は普段見えないからこそ、ついつい後回しにされがちです。
でも、今回のように「ちょっと気になったから見てもらおう」と思ったそのタイミングが、
お住まいの寿命を延ばすチャンスになることも。
もし今、「うちの屋根、大丈夫かな?」と少しでも感じているなら、
ぜひ一度、無料点検を受けてみてください。
将来の安心と安全のために、今できることから始めていきましょう。
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