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多治見市で雨漏りのご相談|屋根の苔がサイン?カバールーフと外壁塗装で安心リフォーム
更新日:2025年5月16日
「雨漏りしているので、きちんと全部直したいんです。」
そんなご連絡をくださったのは、多治見市にお住まいのお客様。
築35年のご自宅で、これまでしっかり手入れされてきた様子でしたが、
ここ最近の雨で、とうとうポタポタと水が…。
今回はドローンを使って、屋根の状態を上空からしっかりと確認していきました。
調査で一番目立ったのが、屋根に苔(こけ)が生えているところがありました。
一見、緑色で自然に見える苔ですが、
屋根材の表面が傷んでいるサインでもあるんです。
苔が屋根に生えるのは、主に以下の理由があります。
・日当たりが悪い場所にある
・湿気がこもりやすい構造になっている
・屋根材の塗膜(とまく:防水のコーティング)が劣化している
特に、塗膜が劣化すると水分を含みやすくなり、苔が繁殖しやすくなるんです。
苔は見た目の問題だけでなく、屋根材の内部に水分をため込むため、
雨漏りの引き金になるケースもあります。
苔が増えると屋根が常に湿った状態になり、
・屋根材の劣化が早まる
・ひび割れや反りが起きやすくなる
・最終的に雨漏りへとつながる
今回のお宅も、まさにその状態でした。
「もう少し早く対処していれば…」ということにならないよう、
早めの対応がとても大切です。
お客様は「雨漏りも直して、これから安心して住み続けたい」と
しっかりとしたご意向をお持ちでしたので、
私たちがご提案したのはこの3つ。
・カバールーフ工事(今の屋根の上に新しい金属屋根を重ねて施工)
・雨樋交換工事
・外壁塗装工事
屋根の工事をするときには足場が必要になります。
この機会に、雨樋交換や外壁塗装も一緒に行うことで、
・足場代が一度で済む
・全体の耐久性が一気にアップ
・後からの「また工事」がなくなる
といったメリットがあります。
長い目で見れば、コスト面でも精神面でもお得です!
お家は、暮らしの土台。
でも屋根や外壁の劣化って、普段なかなか気づきにくい部分でもあります。
今回のお客様のように「雨漏りがしてはじめて気づいた」という方は少なくありません。
でも大丈夫。
気づいたそのときが、お家を守る第一歩です!
私たちは、ドローンによる無料点検からはじまり、
お客様の不安をひとつずつ整理して、
「何を直すべきか、どのタイミングがいいか」を一緒に考えます。
「うちもそろそろ見てもらおうかな…」
そんなふとした思いが、大切なきっかけです。
どんな小さなことでも、ぜひお気軽にご相談くださいね!
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