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仙台市太白区 飛ばされてしまった屋根の現地調査と養生を行った様子をご紹介！
更新日：2025年5月14日
仙台市太白区にて棟包み板金の現地調査を行う現場紹介
本日の現場は、仙台市太白区にある、2階建て住宅です！
使われていた屋根材は、スレートでした！
『強風で飛ばされてしまった屋根の部分を直してほしい』とお問い合わせがあり、早速、現地調査にお伺いしました！
梯子を使用して屋根に上がらせていただきました！
そこには、強風の影響で棟包み板金が飛ばされたことにより、木下地がむき出しになっていました！
このまま放置をすると、雨が降った際に大量の雨水が侵入してしまい、雨漏りのリスクの恐れがあります(>_<)
飛ばされた棟包み板金を回収をし、棟包み板金のしたの木下地の部分も確認致しました！
そしたらなんと！強風の影響で木下地も割れているのがわかりました！
このままでは、いつ雨漏りをしてもおかしくありません(>_<)
木下地が黒くなって腐食をしていました！
これまで雨漏りの危険性があると書いてきましたが、雨漏りをしてしまうということは、既に木下地も腐食している可能性が高いです！
棟包み板金が設置されている状態でも、棟包み板金が浮いていたり、浮いたビスの穴から、
雨水が侵入し、その影響で木下地が腐食してしまい、木材本来の強度が失われ、屋根の破損や雨漏りにつながってしまいます！(>_<)
木下地が腐食することで、さらに、ビスは緩み、棟包み板金は浮いてしまい、
強風で飛ばされやすくなっていたのです(>_<)
強風で飛ばされた棟包み板金の箇所をそのままにしておくと、
雨が降った際に、その箇所から雨水が侵入してしまい、雨漏りの原因にもなりかねませんので応急処置として、廃材の同じ棟包み板金で養生を行いました！
ご要望を頂いた箇所以外にも点検をさせていただいたところ
強風の影響でアンテナが倒れていたり、所々スレート屋根が剝がれかけていたり、浮きや劣化が見受けられました(>_<)
こちらはお客様に点検結果を報告させて頂きました！
こういった破損している箇所は、また次の自然災害などでさらに破損箇所が広がる可能性が出てくる為
お早めに修繕など定期的なメンテナンスをすることをオススメします！
飛ばされた2階の棟包み板金の現地調査と養生を終え、今回は強風で飛ばされた棟包み板金の修理のみのご要望だったので、
飛ばされた部分のみ修繕を行う、棟包み板金交換工事をご提案いたしました！
街の屋根屋さん仙台太白店では、
小さい工事から大きい工事まで幅広く対応しており、
お客様にとって何が最善か？を全力で考え、全力でお応えします！
無料点検なども行っていますので、まずはお気軽にお問い合わせください(^^♪
この記事を書いた加盟店
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