■調査で見えてきたのは“穴だけじゃない”劣化状態！

最初は「2〜3cmほどの穴が空いている」と伺っていたものの、
実際にドローンとハシゴを使って詳しく調査してみると…

屋根全体も劣化は進んでいましたが、今回は雨樋が優先です！！

・ジョイント部分からの水漏れ
・集水器まわりの水漏れ
など、部分的な破損以上に全体的な経年劣化が進んでいる状態が判明！

プラスチック製の雨樋は、紫外線や気温変化に弱く、30年を超えると硬化・脆化してしまうため、ちょっとした衝撃でも簡単に破損してしまいます。

■ご要望に合わせた最小限の修理プランをご提案！

全体的な交換も視野に入れつつ、
「今回は壊れてる部分だけ交換したい」というご希望に合わせて、

・穴のある部分〜ジョイント・集水器までをセットで交換
・部分的に足場を組んで安全確保
というプランで施工を進めることになりました！

→他の雨樋交換の施工事例はこちら←

■使用したのは信頼の『PC50（角型）雨樋』！

今回交換したのは、パナソニック製のPC50という角型タイプの雨樋。

・排水能力が高く、大雨にも安心
・スタイリッシュで目立ちにくい外観
・耐候性バツグンの素材で長持ち
と、実はとっても優秀な雨樋なんです！

■取り付け工程も丁寧に！接着剤で防水性UP！

まずは、既存の劣化した雨樋を撤去し、
新しいPC50を取り付けるために内吊り金具を一定間隔でしっかり固定。

その後、勾配をつけて軒樋を取り付け、
ジョイント部分には専用の接着剤をたっぷりと使用！

この接着が甘いと、ポタポタ水漏れの原因になるため、見えない部分こそ丁寧に仕上げました！

■完工後、お客様にもご安心いただけました！

工事完了後には、工藤様に実際の仕上がりをご確認いただき、
「これで安心して梅雨が迎えられそうです！」
と喜んでいただけました〜！

「とりあえず今の不具合を直したい」
そんな声にも寄り添ってご提案できるのが、成田屋根工事店の強みです！

■アフターフォローもお任せください♪

部分修理でも、
・2年に1回の定期点検
・トラブル時の迅速な駆けつけ対応
をしっかりご用意しています！

「また何かあったらお願いしますね」とのお言葉もいただき、
スタッフ一同励みになっております！

まとめ

雨樋って、普段あまり意識されない場所かもしれませんが…
実は「家の寿命」を左右する重要パーツなんです！

✅ 雨樋が劣化すると、外壁や基礎の傷みにつながる
✅ 30年を超えるプラスチック製は要注意！
✅ 見た目では分からない劣化が進んでることも多い

「ちょっと気になるな〜」と思ったら、
早めの点検＆必要な範囲での補修がコスパ最強ですよっ！

ぜひお気軽にご相談くださいね♪

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対応エリア：多治見市・可児市・土岐市など
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