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福岡市早良区で無料雨漏り調査を実施、瓦の割れと防水シートの劣化によって天井から畳にまで雨染みが拡大していた2階建一軒家。
更新日:2025年4月18日
こんにちは!街の屋根やさん福岡西店です。
今回は、福岡市の2階建一軒家にお住まいのお客様から、
「実家の屋根から雨漏りしている」とのご相談をいただき、現地調査を行った事例をご紹介します。
ご連絡をくださったのは、娘様。
離れて暮らしていても、ご実家のことを心配され、「梅雨前に確認しておきたい」とのお気持ちからご依頼いただきました。
雨漏り調査、お問い合わせのきっかけ「福岡市早良区にある実家の天井の雨染みが心配」
お客様のお悩み
✅ 実家の天井に薄茶色いシミのようなものが広がっている
✅ 雨が降ると、壁紙を伝って窓枠のあたりまで水がにじんでくる
✅ 畳が黒く変色してしまっている
とのことで、さっそく現地調査の日程を調整し、無料点検を実施しました。
調査当日、まずは室内の状態を丁寧に確認させていただきました。
✅ 雨じみの広がり
📌 この段階で、雨水が長期間にわたり侵入していた可能性が高いと推測しました。
次に、屋根の上に上がり、瓦や下地の状態をチェックしました。
✅ 瓦の割れ・欠けが複数箇所で発見
🔹雨漏りの原因と思われる大きな瓦の割れを発見
室内の雨漏り箇所から、雨漏りの原因となっている瓦の割れを発見しました。
✅ 防水シートの劣化(ボロボロ)
本来、瓦の下には「防水シート」という雨水を食い止める最後の防壁があります。
しかし今回は、その防水シートもボロボロに劣化しており、雨水が室内へ侵入したと判断しました。
春の突風にご注意!飛来物で屋根が破損することがあります。
💡おそらく、春の突風などで物が飛来し、瓦が割れたと考えられます。
突風による屋根材の被害は、福岡でも毎年のように起きています。
🔹屋根の不具合は放置すると危険です!
✅ 雨漏りは放置しても自然に止まることはありません
✅ 一度侵入した雨水は、柱・壁・断熱材・電気配線にまでダメージを及ぼすことがあります
✅ 今回のように、畳や木部の腐食にまでつながると、大規模な修繕工事が必要になるケースも…
さらに、割れた瓦が風で飛ばされた場合、
-
近隣住宅の屋根や車に被害が出る
-
通行人が怪我をする危険性もある
など、二次被害に発展する恐れがあります。
📌今回は幸い、人や近隣への被害はありませんでしたが、本当に紙一重の状態だったといえます。
屋根は「瓦の下」こそが重要。梅雨になる前に屋根のチェックを受けましょう!
✅まとめ
・福岡市の一軒家で、娘様からのご依頼で雨漏り調査を実施
・室内には天井の雨じみが壁、窓枠、畳にまで広がり、木材の腐食も確認
・瓦のずれ、割れ、防水シートの劣化が雨漏りの原因と判明
・今後の被害拡大や二次被害を防ぐため早めの補修、屋根リフォームが必要
瓦屋根は「丈夫で長持ち」というイメージがありますが、実は…
🔸 瓦そのものは50年以上もつこともありますが、
🔸 瓦の下にある“防水シート”の寿命は20~30年程度といわれています。
✅ 表面に異常がなくても、内部から劣化が進行しているケースが非常に多いのです。
「街の屋根やさん福岡西店では無料屋根調査を実施中」
「雨漏りかも?」と感じたら、まずはプロの目で屋根の状態をチェックすることが大切です。
🔹 調査は完全無料
🔹 写真付きレポートで現状をご説明
🔹 必要な工事のみ、複数の選択肢でご提案
🔹 押し売り・強引な営業は一切ありません!
お気軽にお問い合わせください!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail fukuokanishi.main@machiyane.com
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