ホーム > 広島市中区、色褪せやひび割れが見られたバルコニーにウレタン防…

広島市中区、色褪せやひび割れが見られたバルコニーにウレタン防水工事を施工!
更新日:2025年4月3日
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)
広島市中区でバルコニーの床面にウレタン防水工事を施工しました。
前回のブログでは、高圧洗浄と下地処理の様子をご紹介しています。
➡
広島市中区、バルコニーの防水工事が開始!高圧洗浄と下地処理の様子今回のブログは、完成までの工程をご紹介していきます😊
高圧洗浄と下地処理をした防水面にプライマーと呼ばれる下塗り材を塗っていきます。
プライマーには、
防水塗料と下地材の密着性を高める役割があります。
下地の状態を整えることで、塗料の付着を良くしてくれて、長持ちさせる効果があります😊
細かい部分には刷毛を使って、丁寧に塗っていきますよ!
プライマーの乾燥後、
ウレタン樹脂塗料を塗っていきます。
特に、外壁と床面の接合部や排水溝周辺は塗料が剥がれやすいので丁寧に作業をします。
ウレタン防水のデメリットとして、
仕上がりに差が出てくることがあります。
ウレタン防水層の厚さは3mmが適正とされています。
手で塗料を塗っていくため、塗料が厚い部分と薄い部分が出てくることがあります。
厚みが均一になっていないと、表面に凹凸が出来てしまい排水がうまくいかず、水が溜まりやすくなってしまいます。防水層の破れや膨れ、劣化の原因になってしまうんです(T_T)
3mm程の厚さになるよう均一に塗り重ねる技術と経験が必要になります!!
街の屋根やさん広島店では、ウレタン防水の高い技術を持つ職人さんが工事を行うので、安心してお任せくださいね😊
最後にトップコートを塗っていきます。
トップコートを塗ることで、
紫外線からウレタン塗膜を守ってくれます。
トップコート自体も劣化をするので、
5年に1度は点検をして塗り替えを検討されるのが良いとされていますよ😊
表面に細かいひび割れが増えてきたり、何となく色褪せしているように見える場合は塗り替えの時期かもしれません!
一度、専門業者による点検をして防水層の状態を知っていただけたらと思います!!
乾燥したらウレタン防水工事は完了になります!!
ベランダや屋上、バルコニーなどの防水工事の点検・メンテナンスは街の屋根やさん広島店にお任せ下さい!
しっかりと調査をさせていただき、最適な工事内容をご提案していきます😊
お気軽にご連絡、ご相談お待ちしております。
電話:0120-277-750(9:00~17:00受付中)
メール:お問い合わせはこちらから 👈(24時間受付中)
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yaneyasan@basil.ocn.ne.jp
新日本サービス株式会社
〒731-5141
広島県広島市佐伯区千同2丁目9−17
広島県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail hiroshimakure@11yane.co.jp
有限会社吉井瓦商店
〒737-0125
広島県呉市広本町2-14-24


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。